中国銀行 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 1700億8200万 円
銘柄コード 8382(市場第一部(内国株))

中国銀行は岡山県岡山市に本社を置く企業。1930年12月に第一合同銀行と山陽銀行が合併して設立。1985年10月に大阪証券取引所第二部及び広島証券取引所へ株式を上場。1987年9月に大阪証券取引所第一部へ株式の銘柄指定。1987年12月に東京証券取引所第一部へ株式を上場。主な業務は銀行業務、リース業務、証券業務等。


事業内容とビジネスモデル

沿革・会社概要

中国銀行(ちゅうごくぎんこう、中国語: 中国银行、英語: Bank of China)は、北京市に本店を置く商業銀行。

中国銀行は、1912年2月に正式に設立された。1912年から1949年まで、中国銀行は中国の中央銀行、国際為替銀行、国際貿易専門銀行としての役割を連続して果たし続けた。国民への奉仕と中国の金融サービス部門の発展に尽力した結果、中国銀行は、中国の金融業界で主導的な地位を確立し、国際金融界でも高い評価を得る銀行となった。

1949年以降は、国家指定の外国為替・貿易専門銀行としての長い歴史を活かし、中国の外国為替業務を管理する役割を担うようになり、国際貿易決済、海外資金移動、その他の非貿易外国為替業務を通じて、中国の対外貿易の発展と経済インフラの整備に欠かせない支援を行った。中国の改革開放期においては、政府の改革開放という歴史的な好機を捉えて、中国銀行は、中国の対外貿易の発展と経済インフラの整備を支援してきた。

1994年に、中国銀行は完全に国有の商業銀行に生まれ変わったが、2004年8月には法人化されている。その結果、2006年6月には北京証券取引所、7月には上海証券取引所にそれぞれ上場を果たした。

2008年の北京オリンピックを担当した後、2017年には北京2022年オリンピック・パラリンピック冬季大会のオフィシャル・バンキング・パートナーとなり、中国で2つのオリンピックを担当する唯一の銀行となるなど、200年代において中国銀行は積極的にグローバル化してきた。その結果、2019年において、中国銀行は再びグローバルシステム上重要な銀行に指定され、新興国の金融機関としては唯一、9年連続でグローバルシステム上重要な銀行に指定される金融機関となっている。

中国銀行は、習近平の「新時代の中国的特徴を持つ社会主義」の思想に基づいて、戦略目標を「技術による前進を持続的に可能にし、革新による発展を推進し、変革によるパフォーマンスを発揮し、改革による力強さを高めることで、新時代の世界的な銀行に成長する」こととしており、金融技術の革新を通じて、社会に役立つ銀行を目指している。

事業内容・サービス内容

中国銀行は、コーポレート・バンキング、パーソナル・バンキング、金融市場、その他の商業銀行業務を柱とし、投資銀行業務、直接投資をカバーする統合的なサービス・プラットフォームを確立して、サービスの提供を行っている。

加えて、証券、保険、ファンド、航空機リース、資産管理、金融技術等の分野において、お客様に総合的な金融サービスを提供するなど、総合的なサービスを提供する金融機関に成長を果たした。

さらに、日本とマカオに支店を持ち、それぞれの市場において現地債券発行銀行としての役割を果たすなど、海外での活動にも積極的に取り組んでいる企業だ。

中国銀行は、すべての主要ビジネスにおいて強力な市場ポジションを有している。190以上の支店、280以上の自動化されたバンキングセンター、1,000台以上のセルフサービス機、インターネットやモバイルバンキングなどの効率的なeチャネルなど、本店所在地のある香港において最も広範な支店網と多様なサービスプラットフォームを有している。

さらに、中国銀行は、個人、法人、機関投資家のお客様に金融、投資、ウェルスマネジメントの総合的なサービスを提供するなど、幅広い事業を行っていることも特徴だ。中国銀行は、香港の3つの債券発行銀行の1つであり、香港で唯一の人民元(RMB)決済銀行となっている。多国籍企業、国境を越えた顧客、グローバル化する本土企業、中央銀行、超国家機関に高品質のクロスボーダーサービスをフルレンジで提供できることが、中国銀行の強みだ。


2019年12月期 Annual Report(提出日:2020年3月27日)