IBMが2026年4〜6月期の決算を発表しました。売上高は前年比1%増にとどまり、同社は正式発表に先立って未達を予告する異例の対応も取っています。生成AIの投資ブームに市場が沸くなか、その渦中にいるはずのIT大手がつまずいた形です。 アービンド・クリシュナCEOは「求められるのは実行であり、この四半期はそこで及ばなかった」と率直に認めました。ただ、決算の中身をみると事業の大半は堅調で、綻びはソフトウェアの特定の契約形態に集中しています。全面的な失速とは異なる、輪郭のはっきりした未達でした。 同じ決算には対照的な光景も同居しています。一部のインフラ事業は過去最高の伸びを記録し、世界の金融大手が早くも名を連ねる新サービスの存在も明らかになりました。未達の裏で、次の成長に向けた布石が同時に打たれています。
「クラウドがすべてを飲み込む」という見立てが語られて久しいなか、IBM全体の第1四半期収益が10年ぶりの高成長を記録し、大型コンピュータ事業も第1四半期に48%成長と好調な立ち上がりを記録しました。 世界の取引額の7割超を処理する同プラットフォーム上で、データをクラウドに送らずにAI推論を走らせる動きが広がっていることが背景にあります。 決算からは、この「メインフレーム回帰」の中身と、経営陣が通期見通しを据え置いた背景も浮かび上がります。
時価総額10兆円を超える巨大IT企業の2019年4~6月期(5~7月期)決算が出揃いました。 四半期売上トップはIBM(192億ドル)、OracleとAdobeは営業利益率30%超
今日気づいたのですが、2つの代表的な”古典的”IT企業であるIBMとSAPの2社は時価総額がそれぞれ1357億ドル、1134億ドルと、かなり近い水準にあります。
先日、日本のIT企業のIR資料をまとめましたが、今回は世界のITの巨人の決算数値をさらっとおさらいしてみたいと思います。
アクセンチュアの従業員数は2006年の14万人から2016年の38万4000人と2.7倍に増加している。一方IMBの従業員数は2013年に43万人だったが、2014年にセミコンダクター事業である子会社のMicroelectronics社を売却。20016年では従業員は38万人まで減少。
初めて美しい右肩下がりのグラフを見ました。IBMです。どうしたしたのでしょう。詳細は後日。