ネットワーク機器の世界最大手シスコが、2026年2〜4月期決算を発表しました。AI関連需要の急拡大を背景に、売上は前年比12%増の158億ドル、非GAAPベースのEPSも10%増の1.06ドルといずれもガイダンスを上回っています。製品受注は35%増と急加速しました。 チャック・ロビンスCEOは「新製品の採用ペースは当社史上最速の部類に入る」と総括しました。同時に、シリコン、光通信、セキュリティ、AIの4分野への資源再配分を目的とした最大10億ドルのリストラ計画も発表しています。 業績の中核を担うのは、AIブームに連動するネットワーキング分野です。製品売上は前年比17%増の121億ドル、なかでもネットワーキングは25%増と全体を牽引しました。クラウド事業者からの大口受注だけでなく、一般企業のネットワーク更新も並行して立ち上がっています。
時価総額10兆円を超える巨大IT企業の2019年4~6月期(5~7月期)決算が出揃いました。 四半期売上トップはIBM(192億ドル)、OracleとAdobeは営業利益率30%超
今日も、昨晩発表されたアメリカ市場の決算の中で、特に気になった7社の決算についてチェックしていきたいと思います。
今回取り上げるのはネットワーク機器世界最大手の「シスコ・システムズ」です。