Oracle Corporation【ORCL】

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「GPUは顧客が持ち込む」オラクル決算が映す、AIインフラ商売の転換点

「GPUは顧客が持ち込む」オラクル決算が映す、AIインフラ商売の転換点

オラクルが発表した2026年3〜5月期決算は、売上高が前年比21%増の192億ドルとなりました。クラウドインフラ収益は前年比93%増と急成長を継続。非GAAPベースの営業利益は前年比22%増の86億ドルです。 将来の契約済み売上を示す受注残(RPO)は6,380億ドルに達し、前年比363%増という異例の水準となりました。一方、決算発表後の時間外株価は10%超の急落となりました。果たしてどういう状況にあるのか、本記事でチェックします。 ハードウェアを顧客が持ち込む「BYOH」

オラクル、15年ぶりの「ダブル20%成長」──AI基盤と全方位クラウドが加速

オラクル、15年ぶりの「ダブル20%成長」──AI基盤と全方位クラウドが加速

米オラクル(ORCL)が2026年3月10日に発表した2026年度第3四半期(2025年12月〜2026年2月)決算は、全指標で市場予想を上回りました。オーガニックベースで売上高と非GAAP EPSがともに前年比20%以上伸びたのは、実に15年以上ぶりのことです。 牽引役はAI基盤事業です。売上は前年比243%増と爆発的に伸び、マルチクラウドデータベースも同531%増と急拡大しました。クラウドアプリケーション事業も着実に成長しており、同社の収益構造がライセンス中心から「予測可能な定額課金型」へ大きく転換しつつあることを印象づけました。 過去5年間のORCL株価と出来高=Finboard 同社はTikTok米国事業の分離に伴い15%の株式を取得したほか、2月には最大500億ドルの資金調達計画を発表。すでに300億ドルの投資適格社債と転換優先株を発行済みです。

受注残4,550億ドル!AIの巨象と化した「オラクル」第2の矢となる推論市場も制圧へ?

受注残4,550億ドル!AIの巨象と化した「オラクル」第2の矢となる推論市場も制圧へ?

米オラクルが9月9日(現地時間)、2025年6〜8月の決算を発表。将来収益の先行指標となる残存履行義務(RPO)が前年同期比359%増の4,550億ドル(約68兆円)に達し、市場の注目を集めました。昨日の株価は36%もの高騰。企業価値が一夜にして40兆円近くも膨らんでいます。 グループ全体の四半期売上は149億ドル(前年比12%増)に拡大。クラウドインフラ(IaaS)事業が33億ドル(同55%増)に拡大した一方、ソフトウェア事業の売上高は57億ドル(同1%減)にとどまりました。 急拡大の背景には、AIモデルの訓練に必要な大規模クラウドインフラの契約があります。サフラ・カッツCEOは決算発表で、OpenAIやxAI、Metaとの大型契約を締結したと表明。「オラクルはAIワークロードの行きつけの場所になった」と述べ、旺盛な需要を掴んでいることをアピールしました。

グローバル
“AIクラウド”で業績加速「オラクル」が好調、クラウド収益は前年同期比27%増

“AIクラウド”で業績加速「オラクル」が好調、クラウド収益は前年同期比27%増

米国の大手テクノロジー企業、オラクルが驚異的な成長で市場をおどろかせました。2025年3〜5月期のクラウド収益は67億ドル(前年比27%増)に達し、特にクラウド基盤(OCI)部門は52%増の30億ドルと急拡大しました。 躍進の背景には、生成AIブームに乗った需要拡大があります。同社は人工知能(AI)ワークロードに特化した顧客を積極的に取り込み、クラウドでAIを活用しやすい環境を整えてきました。 創業者のラリー・エリソン会長は「世界の価値あるデータの大半はOracleデータベースにある」と指摘。それをAIモデルで活用するというアプローチは他社に真似できないと豪語しました。ベクトル検索などAI対応型に進化させ、企業が自社データと生成AIを統合しやすい施策を続けています。

グローバル
売上成長を加速した老舗ソフトウェア企業「オラクル」独自のクラウド事業が牽引

売上成長を加速した老舗ソフトウェア企業「オラクル」独自のクラウド事業が牽引

テクノロジー企業の「オラクル(Oracle)」が株式市場での評価を高めている。3月11日に新たな決算を発表後、株価は急騰。この一カ月間での上昇率は20%に迫る。 オラクルは長く高収益企業としての地位を享受してきたが、ビッグ5(Apple、Microsoft、Amazon、Alphabet、Meta Platforms)などと比べると地味な存在だ。成熟したエンタープライズ向け企業として認識している人が多いのではなかろうか。 一方で同社は、アメリカンドリームを体現する企業でもある。会長兼CTOとして今なお経営に携わるのは、創業者のラリー・エリソン氏。同氏が登場する決算会見は、印象的な言葉のオンパレードだ。

グローバル
3分でわかる「巨大IT企業」最新決算まとめ

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時価総額10兆円を超える巨大IT企業の2019年4~6月期(5~7月期)決算が出揃いました。 四半期売上トップはIBM(192億ドル)、OracleとAdobeは営業利益率30%超

世界3位のSaaS企業「Workday」を創業!知られざるビジョナリー経営者デイブ・ダッフィールドとは(後編)

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(前編のおさらい) 今やSalesforce、Adobeに続いて世界で3番目に売上が大きなSaaS企業となったWorkday。創業者のデイビッド・ダッフィールドはソフトウェア業界で圧倒的な実績をもつ人物でした。

特集
今四半期の世界のITの巨人の決算数値をおさらい

今四半期の世界のITの巨人の決算数値をおさらい

先日、日本のIT企業のIR資料をまとめましたが、今回は世界のITの巨人の決算数値をさらっとおさらいしてみたいと思います。

安定して370億ドルの売上を続けるOracle Corporationの業績

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Oracle Corporationは1977年に創業された米国のテクノロジー企業。Software as a Service (SaaS)、Platform as a Service (PaaS)、あるいはInfrastructure as a Service (IaaS)などと呼ばれる各種クラウドソリューションを企業向けに提供するほか、Oracleデータベースや各種ミドルウェアなどのソフトウェアをオン・プレミスで提供。 全体業績