(前回からの続き) 2020年8月、アリババ傘下の超巨大フィンテック企業「アントグループ」が香港および上海市場へ上場予定であることが報道された。
アントグループ(Ant Group)は2011年にアリババからスピンオフした巨大フィンテック企業だ。「アリペイ(Alipay)」を中心に、中国有数のサービスを多数展開する。 そのアントグループが2020年、香港および上海市場への新規上場を計画していることが報じられた。一部メディアによれば、上場にともなう資金調達額は300億ドル(≒3兆円)にものぼるという。