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記事 (78件)
FactSet 2026年度Q2決算:MCPサーバーを120社超が利用、「AIが進むほどデータが要る」強気の成長加速

FactSet 2026年度Q2決算:MCPサーバーを120社超が利用、「AIが進むほどデータが要る」強気の成長加速

金融データ・分析プラットフォームを提供するFactSet Research Systems(FDS)が2026年度第2四半期の決算を発表しました。 ASV(年間サブスクリプション価値)の成長率は4四半期連続で加速し、6.7%に到達。全地域・全顧客タイプで成長が広がっています。 サノケ・ヴィシュワナタンCEOは、AIが普及するほど同社のデータと組み込みワークフローの価値が高まると強調し、「データとワークフローのインフラ企業」としての中長期戦略の輪郭を示しました。 通期ガイダンス(ASV、売上高、EPS)は引き上げられましたが、営業利益率のガイダンスは、投資と生産性向上のバランスを取るため維持されています。

FactSet Research Systems Inc.
NVIDIA 4Q26決算:売上さらに加速、「コンピュート=収益」の時代が到来?

NVIDIA 4Q26決算:売上さらに加速、「コンピュート=収益」の時代が到来?

NVIDIAが2月25日(米国時間)に2026年度第4四半期(11〜1月)決算を発表しました。売上高は680億ドル(前年比73%増)で、前四半期からさらに成長が加速しています。データセンター売上は620億ドル(同75%増)に達し、通期では1,940億ドルとFY2023から約13倍に膨れ上がりました。 非GAAPベースの粗利率は75.2%を確保。フリーキャッシュフローは四半期で350億ドル、通期で970億ドルを創出。そのうち410億ドルを株主還元に充てています。2〜4月の売上予想は780億ドル(±2%)とさらなる成長を示唆しており、2026年を通じて四半期ごとの増収が続く見通しです。 決算説明会ではジェンスン・フアンCEOが「エージェントAI」の変曲点について繰り返し言及。AIの未来像について、今回も力強く語りました。記事では同氏の発言を中心に、今回の決算のポイントを整理します。

NVIDIA
Paychex、売上高20%増の18億ドル──Paycor統合が加速し「AI時代のHCMで最も有利な位置にいる」

Paychex、売上高20%増の18億ドル──Paycor統合が加速し「AI時代のHCMで最も有利な位置にいる」

米国最大級の人事・給与計算サービス企業Paychex(ペイチェックス)が、2026年度第3四半期(2024年12月〜2025年2月)の決算を発表しました。売上高は前年比20%増の18億ドル、調整後営業利益は同22%増と力強い成長を示しています。 成長を牽引したのは、2025年4月に完了した同業Paycor(ペイコア)の買収効果です。マネジメントソリューション部門の売上高は前年比23%増の14億ドルに達し、このうち約19ポイント分がペイコアの寄与によるものでした。一方、PEO(専門雇用者組織)・保険ソリューション部門も同9%増の3.98億ドルと好調です。 PAYCHEXの株価チャート=Finboard 調整後の営業利益率は47.7%と前年から約0.8ポイント改善しました。調整後の希薄化後EPSは1.71ドルで同15%増。フリーキャッシュフローも前年比27%増と、収益性とキャッシュ創出力の両面で強さを見せています。

Paychex, Inc.
ゴールドの歴史② あのニュートンが決定づけた?イギリス「金本位制」の始まり

ゴールドの歴史② あのニュートンが決定づけた?イギリス「金本位制」の始まり

(前回の続き) 紀元前6世紀、リュディアのクロイソスが確立した「金」「銀」を使った通貨制度は、中世以降のヨーロッパにも引き継がれました。

中南米の巨大EC企業「メルカドリブレ」送料無料拡大でオンラインシフトを後押し。金融事業も成長

中南米の巨大EC企業「メルカドリブレ」送料無料拡大でオンラインシフトを後押し。金融事業も成長

中南米のEコマース大手、メルカドリブレが8月4日(現地時間)、2025年4〜6月期の決算を発表。売上高にあたる純収益・金融収益は前年比34%増の68億ドルに迫り、営業利益は過去最高となる8.25億ドルを記録しました。 その一方で純利益は5.23億ドルとなり、前年同期の5.31億ドルから減少する結果に。同社の説明によれば、アルゼンチンペソの下落で為替差損が増加したほか、前年に税制上の調整で恩恵を受けていた反動によるもの。 特に注目されるのが、ブラジルで実施した「送料無料」プログラムの大幅な拡充です。同社は6月、これまで79レアル(約2,200円)以上だった送料無料の基準を19レアル(約530円)以上にまで引き下げました。消費者はさらに気軽にオンラインショッピングを利用できます。

MercadoLibre, Inc.
犬猫生活、グロース市場に上場へ──ペットフードD2Cで年商29億円、サブスク会員7万人超の成長力

犬猫生活、グロース市場に上場へ──ペットフードD2Cで年商29億円、サブスク会員7万人超の成長力

犬猫生活株式会社が2026年4月23日、東京証券取引所グロース市場に新規上場します。国産・無添加のプレミアムペットフードをサブスクリプション(定期購入)モデルで販売するD2C企業で、想定発行価格は2,990円です。 主幹事はSBI証券が務めます。公募33万株、売出28万株(オーバーアロットメント9.15万株)の構成で、売出人には筆頭株主の前澤ファンド(25万株)と代表取締役の佐藤淳氏(3万株)が名を連ねます。 調達資金の使途は全額を広告宣伝費に充当する計画です。2027年4月期に5.5億円、2028年4月期に約6億円を投じ、サブスク会員のさらなる積み上げを図ります。高い継続率を背景に、広告投資がLTV(顧客生涯価値)の最大化を通じて将来のキャッシュフロー創出に直結するという考えです。

リチャードソン・エレクトロニクス決算:「4年前になかった製品」で受注残1.5億ドル、AI半導体と風力が老舗商社を変える

リチャードソン・エレクトロニクス決算:「4年前になかった製品」で受注残1.5億ドル、AI半導体と風力が老舗商社を変える

リチャードソン・エレクトロニクス(RELL)が2026年4月8日に発表した2026会計年度第3四半期決算は、売上高が前年比3.1%増の5,547万ドル、希薄化後EPSは0.07ドルとなり、前年同期の0.15ドルの損失から黒字転換しました。これで7四半期連続の増収となります。 数字だけを見れば地味な改善に映るかもしれません。しかし、電子部品ディストリビューターである同社の今四半期決算には、伝統的な真空管・電子管商社から自社設計型のテクノロジー企業へと姿を変えつつある「変身の途中経過」が色濃く表れています。 象徴的なのが、1億5,120万ドルに積み上がった受注残です。グレッグ・ペロキン事業本部長は「4年前にはこれらの製品は存在しなかった」と語ります。風力タービン向けの電源モジュール、AI半導体製造装置向けの高周波部品、そして第4四半期に出荷を開始した産業用蓄電池ソリューション、いずれも同社が近年自ら開発してきた新領域です。

Richardson Electronics, Ltd.
アマゾン、AI投資30兆円へ AWS成長加速で収益性との両立探る

アマゾン、AI投資30兆円へ AWS成長加速で収益性との両立探る

Amazonは2025年第4四半期、クラウド基盤「AWS」の売上高が前年比24%増の356億ドル(約5.3兆円)と13四半期ぶりに成長が加速しました。アンディ・ジャシーCEOは「AIやカスタムチップが新たな成長機会を生み出している」と発言。年換算1420億ドル(約21兆円)規模に達したAWSをさらに拡大する方針を示しました。 成長加速の原動力は、生成AI需要の急拡大です。基盤モデルを利用できるサービス「ベッドロック」は年換算で数十億ドル規模に成長し、利用額は前四半期比60%増加しました。ジャシー氏は「顧客はコスト削減のため、優れた価格性能を求めている」と指摘しています。 需要に対応するため、AI向けカスタムチップ「トレイニアム」の供給も強化しています。優れた価格性能を持つトレイニアム2の注文は急増し、次世代の「3」も2026年半ばまでにほぼ完売する見通し。カスタムチップ全体では、年換算100億ドル超の規模に成長しました。

Amazon.com, Inc.
【Tesla】2023年インベスターデイ:再エネによる「地球全体の電動化」は達成可能か?

【Tesla】2023年インベスターデイ:再エネによる「地球全体の電動化」は達成可能か?

電気自動車メーカーのテスラ(Tesla)が3月1日、インベスターデイを開催。投資家に向けたコミュニケーションの場を用意した。 冒頭、壇上に立ったザッカリー・カークホーンCFOは参加者に感謝の意を述べ、今回の主旨をこう説明した。「今日は会社の未来について話したい。この四半期とか、次の四半期の話はしたくない。もっと先の未来に入り込んでいきたい」 イベントは大きく三つのパートから構成。一つ目はマクロな話で、地球全体を再生可能エネルギーで支えるための壮大な道筋を話した。二つ目は、テスラの各チームがどう動いているかという具体論だ。そして最後に、それらが同社にとってどんな意味を持つかをプレゼンした。 質疑応答を合わせると三時間半にものぼるイベントだが、多くの人が知る価値があるのは一つ目のパートだ。そこで今回は、イーロン・マスクらが語ったマクロな展望をまとめる。それはテスラ一社にとどまらない、地球全体の未来に関する提案とも取れるものだった。

テスラ
スマホやEV製造を支える真空技術の巨人「アルバック」半導体分野への注力拡大へ

スマホやEV製造を支える真空技術の巨人「アルバック」半導体分野への注力拡大へ

スマホやEVバッテリー、有機ELディスプレイ。最先端製品の製造現場には、必ずと言っていいほど「真空」技術が活躍しています。原子レベルで薄膜を成膜する工程、不純物のない環境で処理する技術など、真空は現代のハイテク製造に不可欠です。 そんな真空技術で世界をリードする企業の一つが、神奈川県茅ヶ崎市に本社を置くアルバックです。 アルバックは半導体からディスプレイ、エネルギー分野に至るまで幅広い産業で真空装置やサービスを提供する真空総合メーカー。 同社の装置によって作られた電子部品は、スマホ、PC、テレビ、自動車などの最終製品の内部で不可欠な役割を果たしています。本稿では、そんなアルバックの歴史から事業、今後の展望について紹介します。

アルバック
製造小売(SPA)で勝ち抜くアパレル銘柄4選!各社の「勝ち筋」から見る事業モデル

製造小売(SPA)で勝ち抜くアパレル銘柄4選!各社の「勝ち筋」から見る事業モデル

消費者の価値観が多様化し、トレンドの移り変わりが激しいアパレル業界。この変化の激しい市場を勝ち抜くためのビジネスモデルとして、多くの企業が「SPA(製造小売業)」を採用してきました。SPAとは、商品の企画から製造、物流、販売までを一気通貫で行うモデルのことで、顧客ニーズへの迅速な対応やコスト削減、高い利益率を実現できるのが特徴です。 しかし、同じSPAモデルを採用していても、その戦略は各社で大きく異なります。グローバル市場で圧倒的な存在感を放つ企業、国内で多様なブランドを展開し顧客の心を掴む企業、あるいは独自のデータ経営で新たな市場を切り開く企業など、その戦い方は千差万別です。 本記事の目的は、まずアパレル業界を代表するSPA関連企業をリストとして把握していただくことです。個々の企業の詳細な戦略分析や、具体的な業績動向については、ストレイナーの特集記事や開示検索機能をご活用ください。 その世界戦略の鍵は?柳井氏がかつて語った”グローバルブランドの条件”とは?「ファーストリテイリング(9983)」

ファーストリテイリング アダストリア
業務用食材卸や越境EC支援など!利益率の高い業界特化型プラットフォーム企業5社から見る高収益のからくり

業務用食材卸や越境EC支援など!利益率の高い業界特化型プラットフォーム企業5社から見る高収益のからくり

本記事では、独自のビジネスモデルによって利益率の高い、特定業界向けのプラットフォーム関連企業5社を紹介します。それぞれの市場において確固たる顧客基盤を築き、継続的に収益を創出しているプレーヤーをピックアップしました。 食材卸プラットフォーム「Mマート」 まず1社目に紹介するのは、業務用食材卸売市場を運営するMマート(4380)。同社は2000年に設立され、インターネットを活用した企業間取引の場を提供することで成長を遂げてきました。2018年には東京証券取引所へ上場を果たしており、食材流通のIT化を牽引する企業としてのルーツを持ちます。 主力事業として展開しているのは、食材を中心としたBtoBのeマーケットプレイス「Mマート」です。飲食店などの買い手と、全国の卸売業者などの売り手を直接結びつける場を提供。買い手の規模により異なる多様なニーズに応えるサービスを展開し、独自の電子商取引市場において強固な顧客基盤を構築していることが特徴に挙げられます。

Mマート マークラインズ
ここにきて売上成長が加速!?絶好調な『Roku』2019年2Q決算

ここにきて売上成長が加速!?絶好調な『Roku』2019年2Q決算

アメリカでストリーミングデバイスを販売する『Roku』が2019年2Q決算を発表しました。(決算説明資料)

ロク
人手不足で需要拡大、AIジョブマッチング「ZipRecruiter」の事業モデル

人手不足で需要拡大、AIジョブマッチング「ZipRecruiter」の事業モデル

今回ご紹介するのは、今年5月にニューヨーク証券取引所へと上場した「ZipRecruiter」という企業だ。足元の時価総額は32億ドル近くにのぼる。 ジョブマッチングのプラットフォームを展開し、これまで1.1億人超の求職者、280万社の雇用主が利用してきた。米国における求人サイト/アプリの中で、ここ数年はNo.1の評価を維持している。

ZipRecruiter
【ゲームセンター銘柄6社】アミューズメント市場の成長を支える企業たち

【ゲームセンター銘柄6社】アミューズメント市場の成長を支える企業たち

コロナ禍で大きな打撃を受けたゲームセンターやアミューズメント施設市場ですが、再び成長の兆しを見せています。特にクレーンゲームや体験型コンテンツへの需要が高まり、各社は新たな成長戦略を打ち出しています。この記事では、そんなゲームセンターに関連する主要企業をリストアップし、各社の立ち位置と事業の方向性を紹介します。 本記事の目的は、まず関連企業をリストとして把握していただくことです。個々の企業の詳細な戦略分析については、特集記事や開示検索機能をご活用ください。 M&A戦略で急成長、その仕組みとは?「GENDA」 finboard

GENDA バンダイナムコホールディングス
テーマパークやスキー場など!利益率の高いレジャー・観光関連企業5社から見る高収益の源泉

テーマパークやスキー場など!利益率の高いレジャー・観光関連企業5社から見る高収益の源泉

本記事では、国内のレジャー・観光業界において、突出して利益率の高い関連企業5社を紹介します。ビジネスホテルから複合リゾート施設に至るまで、各社がどのようなビジネスを展開し、強固な収益基盤を実現しているのかを紐解いていきます。 高収益の開発モデル「ABホテル」 まず1社目に紹介するのは、ビジネスホテル事業を展開するABホテル(6565)です。1999年11月に愛知県安城市でフランチャイジーとしてホテル運営を開始し、2014年10月の会社分割による設立を経て、2017年12月に上場しました。 現在は「ABホテル」の名称で、全国の駅前や主要インターチェンジ付近を中心に36店舗を展開しています。主要顧客であるビジネス客の需要を取り込み、1店舗120室で投資コストを7.5億円に抑えたパッケージを、競合の少ない地域へ出店するという独自の戦略を構築してきました。

ABホテル HANATOUR JAPAN
『omiai』有料会員7.7万人!「ネットマーケティング」2019年6月期決算

『omiai』有料会員7.7万人!「ネットマーケティング」2019年6月期決算

ネット広告代理店から始まった「ネットマーケティング」(証券コード:6175)が2019年6月期決算を発表。近年彼らは売上成長を加速させています。

ネットマーケティング
アスレジャーの牽引役、ルルレモンが業績悪化で株価急落。2026年の「希望」は本物か?

アスレジャーの牽引役、ルルレモンが業績悪化で株価急落。2026年の「希望」は本物か?

プレミアムアクティブウェア市場の牽引役として成長してきたルルレモン(lululemon)が、大きな転換点を迎えています。9月4日に発表された2025年5〜7月期決算で、売上高こそ前年比7%増加。しかし内訳は、投資家たちに警戒感を抱かせるに十分な内容でした。 経営陣が自ら口にした不振の理由は、これまでブランドの成長を支えてきた領域にあります。カルビン・マクドナルドCEOは、同社が手がけるカジュアルカテゴリの一部主力商品が「マンネリ化」したと分析。かつて原動力となった商品群がライフサイクルの終盤を迎え、業績の足かせになっているのです。 外部環境にも強力な逆風が吹いています。米国での新たな関税政策に加え、カナダからの発送時に活用してきた「少額輸入品への関税免除」が廃止。メーガン・フランクCFOは、これらの影響だけで粗利益に対して年2.4億ドル、来期は3.2億ドルのマイナスを見込んでいます。

lululemon athletica inc.
Microsoft 4Q25決算、AIで快進撃。売上・利益とも予想超え。クラウド事業が成長を牽引

Microsoft 4Q25決算、AIで快進撃。売上・利益とも予想超え。クラウド事業が成長を牽引

マイクロソフトは2025年7月30日(現地時間)、2025年度第4四半期(2025年4月〜6月期)の決算を発表しました。当四半期の売上高は764億ドルで前年同期比18%増、1株当たり利益は3.65ドルで同24%増となりました 。 好業績の原動力が、AI需要を支えるクラウド事業です。同社のクラウド事業全体での年間収益は1,680億ドル(約25兆円)を超え、前年から23%増加しました。クラウド基盤「Azure」は年間収益750億ドル以上を記録し、成長率は34%に達しています。 急成長を支えるために、マイクロソフトは、データセンターへの巨大な投資を続けてきました。CEOのサティア・ナデラ氏は、同社が「AIインフラの波をリードし続けている」と豪語。データセンターは世界400拠点を超え、過去12ヶ月間だけで2GW以上の新しい処理能力を増設したと言います。

Microsoft Corporation
アリババ 1Q決算:消費回復で34%増収、低価格アプリで地方ユーザー獲得に注力

アリババ 1Q決算:消費回復で34%増収、低価格アプリで地方ユーザー獲得に注力

アリババグループが8月20日に発表した2020年4〜6月期決算は最終損益が475億9,100万元(≒7,140億円)の黒字だった。

アリババグループ