犬猫生活、グロース市場に上場へ──ペットフードD2Cで年商29億円、サブスク会員7万人超の成長力

犬猫生活株式会社が2026年4月23日、東京証券取引所グロース市場に新規上場します。国産・無添加のプレミアムペットフードをサブスクリプション(定期購入)モデルで販売するD2C企業で、想定発行価格は2,990円です。

主幹事はSBI証券が務めます。公募33万株、売出28万株(オーバーアロットメント9.15万株)の構成で、売出人には筆頭株主の前澤ファンド(25万株)と代表取締役の佐藤淳氏(3万株)が名を連ねます。

調達資金の使途は全額を広告宣伝費に充当する計画です。2027年4月期に5.5億円、2028年4月期に約6億円を投じ、サブスク会員のさらなる積み上げを図ります。高い継続率を背景に、広告投資がLTV(顧客生涯価値)の最大化を通じて将来のキャッシュフロー創出に直結するという考えです。

前澤ファンドは上場後も株式を継続保有する方針とされていますが、発行済株式の49.9%を握る大株主であり、ロックアップ期間(上場日から180日間)終了後の売却動向は投資家にとって注視すべきポイントとなります。なお、潜在株式比率は12.0%です。

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回30日間無料体験実施中!

無料で続きを読む
または