金融データ・分析プラットフォームを提供するFactSet Research Systems(FDS)が2026年度第2四半期の決算を発表しました。
ASV(年間サブスクリプション価値)の成長率は4四半期連続で加速し、6.7%に到達。全地域・全顧客タイプで成長が広がっています。
サノケ・ヴィシュワナタンCEOは、AIが普及するほど同社のデータと組み込みワークフローの価値が高まると強調し、「データとワークフローのインフラ企業」としての中長期戦略の輪郭を示しました。
通期ガイダンス(ASV、売上高、EPS)は引き上げられましたが、営業利益率のガイダンスは、投資と生産性向上のバランスを取るため維持されています。
ASV(年間サブスクリプション価値)はオーガニックベースで前年比6.7%成長し、24.5億ドルに達しました。第1四半期の成長率から加速しており、これで4四半期連続の改善です。ヘレン・シャンCFOは成長の原動力として「顧客の利用拡大、新規獲得、そして米州での年次価格改定の反映」の3つを挙げました。
