5月28日、日産自動車が通期決算を発表しました。
近年、各国の排気ガス規制や環境問題によって電気自動車への注目が高まっています。
(前編の続き) 若くしてミシュランCEOの右腕となり、民営化して間もないルノーも再建したカルロス・ゴーン氏。
巷ではカルロス・ゴーン氏がGoneしてしまったと話題です。
日本経済にとって自動車産業はとても重要な産業です。国内の時価総額トップはトヨタ自動車ですし、売上高1兆円を超える企業が8社あるというのも他の産業にはなかなかありません。 しかし世界のトレンドを見ると、電気自動車だったり自動運転車などに向かう流れが予見されます。果たして、その中で日本の自動車産業は強いポジションをキープできるのでしょうか。
まずは売上推移を比較。
日産自動車は、昭和8年に日本産業と戸畑鋳物の共同出資により、自動車製造株式会社として設立された自動車メーカーである。 1999年、経営難に陥っていた中でフランスのルノーとの資本提携を行い、のちにルノーのカルロス・ゴーン氏をCEOとして迎えた。