動画配信サービス運営のNetflixが10月18日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は85.4億ドル(前年比7.8%増)と加速し、営業利益は19.2億ドル(同25%増)に伸びた。 10〜12月の売上高は86.9億ドル(前年比10.7%増)を予想し、さらなるトップラインの加速を見込む。通年での営業利益率は20%を予想。決算発表翌日の株価は16%を超える急騰となった。 Netflixは今年、アカウント共有対策として「ペイドシェアリング」を展開。期末時点での有料会員数は2.47億人(前年比10.8%増)と加速した。ARM(平均単価)は前年比1%の減少である。
Netflixが7月19日、2023年4〜6月期決算を発表。売上高は前年比3%増の81.9億ドルにとどまったが、営業利益は18.3億ドルで16%増。7〜9月には成長が加速する予想も開示したが、翌日の株価は8%を超える急落となった。 すっかり成長が鈍化したNetflixは、再成長を実現するための打ち手の一つとして「ペイドシェアリング」の展開を掲げていた。全体で一億世帯以上がアカウントを共有しているともされる中、本格的な「取り締まり」を始めたのだ。 5月には100を超える国々でのペイドシェアリングを開始し、進捗は良好であるという。各地での売上高は開始前と比べて増加しており、会員登録数はすでにキャンセル数を上回る。他のほぼ全ての地域でもペイドシェアリングを開始することを表明した。
動画ストリーミングサービスの代表格、Netflixが4月18日、2023年1〜3月期決算を発表。売上高81.6億ドル(前年比3.7%増)、営業利益17.1億ドル(同13%減)で「概ね想定通り」とした。 この数年でNetflixをめぐる環境は大きく変わった。祖業であるDVD配達は1〜3月期に3,200万ドルを売り上げるにとどまり、今年9月を最後に終了することが決定。リード・ヘイスティングスは昨年末に共同CEOを退き、今回決算はグレッグ・ピータースが就任して初の決算発表となった。 有料会員数の成長が依然として鈍い中、主な施策としてきたのが「広告付きプラン」と「パスワード共有対策」だ。彼らの打ち手がどのように進捗しているか、今後の展望とともに解説する。
Netflixが現地時間1月19日、2022年本決算を発表。売上成長率は前年比1.9%増と鈍化し、前四半期比では減少。有料会員数は2億3,075万人(同4%増)に拡大した。 ここ数年で、Netflixの事業フェーズは大きく変化した。かつて成長企業の一つだった同社は、今後は成熟した企業として収益成長が求められる。その一方で市場環境は厳しく、競合他社との熾烈な競争が続く。 2022年10〜12月の営業利益は7%となり、ここ数年でもっとも低い水準に落ち込んだ。ところが同社は、2023年にも営業利益率をさらに高める計画であるという。
動画配信サービス大手の米Netflixが2022年7〜9月期(3Q)の決算を発表した。会員数は2Qから241万人増えて2億2309万人となり、1-2Qと続いた減少はストップ。3四半期ぶりに純増に転じている。 人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」の続編投入などが会員離れに歯止めをかけた。米国時間18日の会見で、創業者のリード・ヘイスティングスCEOは「会員数の縮小は終わり、すでにポジティブな状態に戻った」と語った。 市場は好感し、年初から60%下げていたNetflix株は決算発表後の時間外取引で約15%急伸している。4Qでも450万人の会員増を見込むほか、11月に始める広告付きの割安プランによる広告収入にも業績向上の期待が集まる。 ただ一方で、3Q売上高は2Qから1%減った。3ヶ月間の売上高が、その前の3ヶ月を下回るのは過去10年で初めてだ。為替変動の影響も大きいが、会員1人当たりの平均売上高(ARPU)が下落傾向の地域もある。
動画配信サービス大手のNetflixが現地時間19日、2022年1〜3月期決算を発表。有料会員数が前四半期比で純減となった。 4〜6月期にはさらに減少する予想も開示。世帯シェアの伸び代が限られ、競争激化もあって逆風が吹いていると認めた。株価は時間外で25.7%も急落している。
動画配信サービスのNetflixが1月20日、2021年10〜12月期決算を発表した。売上高は77.1億ドル(前年比16%増)と続伸したが、全四半期に開示した売上予想をわずかに下回る。
動画配信サービスの「Netflix」が10月19日、2021年7〜9月期決算を発表した。前回決算で発表された売上予想(74.77億ドル)をわずかに上回り、74.83億ドルでの着地となった。 一方、営業利益は18.48億ドルの予想に対し17.55億ドルと下振れした。有料会員数は予想の2億1,268万人に対し、2億1,356万人。
Netflixは20日(現地時間)、2021年4〜6月期決算を発表。売上高は前年比19%増の73.4億ドル、営業利益は同じく36%増の18.5億ドルに拡大した。
現地時間4月20日、動画配信サービスを手がける「Netflix」が2021年1〜3月期決算を発表。巣ごもりからの反動が懸念される中、増収増益を達成した。 中でも顕著なのが、収益性の向上だ。営業利益は19.6億ドルに倍増。営業利益率は27.4%にまで拡大、巨額のコンテンツ投資をへて高いマージンを実現するまでになった。