ドミノ・ピザといえば、世界90超の市場で事業を展開する世界最大のピザチェーン。フランチャイズ(FC)主体のビジネスモデルを採用し、店舗へ食材を供給するサプライチェーン事業も収益の柱です。米ピザ市場では約23%のシェアを握る首位で、世界の店舗網は過去12カ月で約1000店の純増となりました。 そんな同社が7月20日、2026年3〜6月期(第2四半期)の決算を発表。米国の既存店売上は前年比0.1%増とほぼ横ばいで、為替影響などを除いた営業利益は同2.6%増でした。注文件数は大幅に増えた一方、客単価が会社の想定を下回りました。この「ねじれ」に、米外食業界で進む変化が凝縮されています。 客数は増えた。それでも売上が伸びない理由
世界最大のピザチェーンであるドミノ・ピザが2026年第1四半期決算を発表しました。売上高は前年比3.5%増の11.5億ドル、純利益は同6.6%減の1.4億ドルです。米国の既存店売上高は0.9%増にとどまり、社内目標の3%を大幅に下回ったことを受け、株価は決算発表後に約10%下落しました。 ウェイナーCEOは未達の要因として、消費者心理の悪化と並び、競合の動きを挙げました。上位の競合チェーンがドミノの値ごろ戦略をそのまま真似てきたことで、初めて同じ土俵で戦う四半期になったといいます。ところが同じ会見で同氏は「短期的には逆風だが、長期的には追い風だ」と、市場の解釈とは正反対の見立てを示しました。 通期の米国既存店売上の見通しは「3%増」から「ローシングル(1桁台前半)の増加」へ引き下げられました。一方で社内目標は3%のまま据え置かれ、5月以降のピザ新商品の前倒し投入や、店舗運営のAI化が動き出しています。
アメリカのピザチェーン「Domino's Pizza」が1Q決算を発表しました。
アメリカの大手ピザチェーン「ドミノ・ピザ」が好調です。
今回は、アメリカのデリバリーピザ企業「Domino's Pizza」(ティッカーシンボル:DPZ)について取り上げていきます。
ドミノピザの歴史について調べてみる。 ドミノピザは1960年にトム・モナハンと兄弟のジェームズが、ミシガン州イプシランティのピザショップ「ドミニクス」を買い取ったことから始まった。このために900ドルの借金をしたという。