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Coinbase、暗号資産の”冬”に備える多角化戦略「Everything Exchange」構想とは

Coinbase、暗号資産の”冬”に備える多角化戦略「Everything Exchange」構想とは

米コインベースは2025年第4四半期、暗号資産市場の低迷下でも全世界取引量が前年比2倍に拡大、過去最高を記録しました。ブライアン・アームストロングCEOは「取引資産の多角化で収益基盤は一層強固になった」と総括しています。 同社が推進する「Everything Exchange」構想が、第4四半期に本格始動しました。暗号資産に加え、株式・予測市場・金銀などの商品先物取引を開始し、1万銘柄近い株式の取扱いも実現。CEOは複数の資産クラスを横断的に取引する顧客が増えていると説明しました。 取引対象の拡大と並行して、ステーブルコイン決済事業に注力しています。第4四半期にCoinbase製品内のUSDC(米ドル連動型ステーブルコイン)保有額が過去最高を更新。決済分野への展開として、AIエージェント(自律型AIシステム)向けにステーブルコインウォレットのツールを提供。「AIエージェントのデフォルト決済手段になる」との展望を掲げています。

Coinbaseが混迷期を生き延びる戦略 CEOは市場の崩落をどう見る

Coinbaseが混迷期を生き延びる戦略 CEOは市場の崩落をどう見る

少し前まで「ハイパーグロース」ともてはやされた企業は、その多くが市場からの評価を見るも無惨に落としている。最も顕著な例の一つが、今回取り上げるCoinbaseだ。 Coinbaseは2012年の創業。ビットコインをはじめとした暗号通貨を便利に売買できる場所をつくることで、一大プラットフォームへと成長。2021年に華々しく新規上場を果たした。 実際、Coinbaseの業績は素晴らしいものだった。2021年の売上高は前年比6倍の78.4億ドル。営業利益は30.8億ドルにものぼった。2021年11月には上場時の時価総額860億ドルを回復し、市場から十分な期待を集めていた。

グローバル
Coinbase 4Q21決算「冬が来たとは思わない」CEOが掲げる戦略とは?

Coinbase 4Q21決算「冬が来たとは思わない」CEOが掲げる戦略とは?

コインベース(Coinbase)が2月24日、2021年本決算を発表。10〜12月の売上高は24.9億ドル(前年比327%増)となり、半年前の最高値を再び更新した。

Coinbaseが新規上場へ:目論見書から見えるクリプト市場の大きな変化

Coinbaseが新規上場へ:目論見書から見えるクリプト市場の大きな変化

2月25日に「Coinbase Global」による新規上場申請書類(Form S-1)が公表。Coinbaseといえば、米国の暗号通貨取引所として随一の存在だ。 このところ、暗号通貨投機が(三度目の)盛り上がりを見せているのは多くの方が知るところだろう。市場が盛り上がっただけダイレクトに恩恵を受けるのが「取引所」というビジネスだ。

新規上場