Airbnbは、個人の住宅を旅行者に仲介する「民泊」の世界最大手です。現在は民泊にとどまらず、ホテル、体験プログラム、レンタカーや荷物預かりにも事業を広げています。2026年4〜6月期の流通総額(GBV)は272億ドルに達し、世界有数の旅行プラットフォームとしての地位を固めています。 同社が8月6日に発表した2026年4〜6月期決算は、売上高36億ドル(前年比17%増)、純利益8.16億ドル。ブライアン・チェスキーCEOは「ここ数年で最も好調な業績」と述べ、2026年の通期売上高とEBITDAマージンのガイダンスを引き上げました。 「AIはAirbnbに起きた最高の出来事」
Airbnbが8月6日、2024年4〜6月期決算を発表。売上高は前年比11%増の27.5億ドル、営業利益は同じく5%減の5億ドルだった。決算発表翌日の株価は13.4%もの下落となった。 同社が掲げる成長戦略は、大きく三つの柱からなっている。 一つ目は、ホスティング(部屋の貸し出し)をメインストリームに乗せること。Airbnbは知らない人に部屋を貸すなど意味不明と言われた創業期を乗り越え、スタートアップ企業としての成功を勝ち取った。しかし今もなお、ホスティングのハードルは高いと言わざるを得ない。
Airbnbは5月8日、2024年1〜3月期決算を発表。売上高は前年比18%増の21.4億ドル、営業利益は1億ドル(前年同期は赤字)だった。 同社が掲げる成長戦略は、三つの柱からなる。ホスティング(部屋の貸し出し)の認知度を上げること、ゲストから見たコアサービスを磨くこと、コアサービス以外に広げることである。 総予約数(Night and Experiences Booked)は過去最高の1.33億件(前年比9.5%増)。前年比のハードルも高かったが、さらに拡大した。1〜3月の純利益2.64億ドルも、同時期としては過去最高である。
Airbnbが2月13日、2023年10〜12月期決算を発表。売上高は前年比17%増の22億ドル、営業利益は5億ドルの赤字(前年同期は2.4億ドルの黒字)。2023年通期でも増収減益という結果だった。 決算発表後の時間外株価は執筆時点で4%の下落。同社の株価はこの一年間で25%高と堅調な推移を示していた。時価総額は現在965億ドルだ。 10〜12月というのは、同社にとって予約のピークシーズンではない。総予約件数は9,900万件で、前年比12%増。第4四半期としては過去最高を更新した。
かつてユニコーンと呼ばれたスタートアップ企業のうち、実際に巨大な利益を上げた企業といえば、Airbnbをおいて他にない。 11月1日に発表された2023年7〜9月期決算で、同社の売上高は34億ドル(前年比18%増)。営業利益は同じく15億ドル(前年比24%増)となり、さらに収益性を高めた。 取扱総額(GMV)は183億ドル(前年比17%増)、総予約日数(Nights and Experiences Booked)は1.13億件(同14%増)。平均日次単価(ADR)はゆるやかに拡大し、コロナ後の成長を後押しした。
バケーションレンタル最大手、エアビーアンドビー(Airbnb、以下エアビー)。シェアリングエコノミーの文脈で最も成功した企業の一つで、上場前から高い注目を集めてきた。 2020年からの三年間は、エアビーにとって逆風ばかりが目立った。パンデミックの影響は今なお残っている。さらに直近では、高いインフレ率や景気後退懸念、国際情勢の悪化など問題が続出している。 それでもエアビーは、過去最高の業績とともに2022年を終えた。現地時間2月14日に発表された通期決算で、通期売上高は84億ドル(前年比40%増)。営業利益は18億ドル(同4倍)だ。売上規模、成長性、収益性どれをとっても高い水準となった。
宿泊予約サイトを手掛けるエアビーアンドビー(Airbnb、以下エアビー)が2月15日、2021年本決算を発表。年間の総予約日数(Nights and Experiences Booked)は3億件を超え、2020年から56%増と大幅な拡大を果たした。 流通総額(Gross Booking Value)は469億ドルで、前年比96%増。パンデミックからの反動もあり大きく拡大した。予約数よりも流通総額の伸びが大きいことからもわかるように、平均単価が業績を後押ししている。
宿泊先のオンラインマーケットプレイス、Airbnbが勢いを増している。2021年7〜9月期決算での売上高は22.4億ドル(前年比67%増)、営業利益8.5億ドル。ともにコロナ前を上回り、過去最高を記録した。
今朝、Airbnbによる新規上場申請書類(S-1)が公表された。 先日のDoorDashとは対照的に、AirbnbはCOVID-19拡大によって甚大なマイナス影響を被ったベンチャー企業である。
ホテル業界第7弾は、波に乗るホテル業界特集「後編」です。 日本でも耳馴染み深くなり、読者さんの中には実際に民泊を利用した人も多いのではないでしょうか。今回はAirbnbの台頭によって市民権を得つつある民泊が、一体ホテル業界にどう影響するのかを見ていきます。