SaaS・ソフトウェア

業務ソフトをクラウドで提供する企業のリストです。大手からデータ基盤・開発ツールの専業まで含みます。

Palantir 2Q決算:強い需要を集める「AIP」そのポテンシャルはいかほどか?

Palantir 2Q決算:強い需要を集める「AIP」そのポテンシャルはいかほどか?

ソフトウェア企業のPalantirが8月7日、2023年4〜6月期決算を発表。 売上高は前年比13%増の5.3億ドルと続伸、会社予想の上限近くで着地した。調整後営業利益は1.35億ドルとなり、会社予想の上限(1.22億ドル)を上回った。 株式市場におけるPalantir人気は、いまだ冷めやらない。株価は5月から本格的な上昇をはじめ、執筆時点で年初来181%を超える高騰。時価総額は380億ドルを超えた。

グローバル
Microsoft 決算!クラウド&AIが牽引し増益も、売上予想弱く時間外株価は下落中

Microsoft 決算!クラウド&AIが牽引し増益も、売上予想弱く時間外株価は下落中

Microsoftが7月25日、2023年6月期決算(通期)を発表。4〜6月の売上高は562億ドル(前年比7%増)、営業利益は243億ドル(同18%増)で増収増益を果たした。 一口に「18%」と言っても、規模を考えれば並の増益ではない。増やした営業利益は37億ドル。純利益は33億ドルだ。市場が5,000億円も拡大すれば相当の成長市場だが、Microsoftは一社でそれを体現しているような状態(しかも三か月間)である。 サティア・ナデラCEOは「組織が問うているのは、次世代AIを『どのように』活用するかにとどまらない。最大の課題に対処するために、安全かつ責任をもって『どれだけ早く』活用するかについても問うている」とコメント。

グローバル
生成AIでもデータプラットフォームへ?NVIDIAと提携「Snowflake」の成長戦略

生成AIでもデータプラットフォームへ?NVIDIAと提携「Snowflake」の成長戦略

データクラウド企業のSnowflakeが6月27日、投資家向けイベントを開催。会長CEOのフランク・スルートマンが壇上に立ち、「自分はまだ辞めないからな」と退任の噂を否定した。 2020年の上場から株式市場で大きな注目を集めてきた同社も、株価は2021年のピーク時から半分以下に低迷。それでも高い成長率を背景に、時価総額は売上高の約30倍という高い水準を保っている。 一方で、株式報酬費用に大枚をはたくなどコスト面も重い。高い成長率を何年も続け、なおかつ収益性を向上していくことは、今の評価額を正当化するための前提条件と言える。

グローバル
Adobe『Firefly』で生成AIに本腰、”公正な訓練データ”で大企業から猛烈な関心

Adobe『Firefly』で生成AIに本腰、”公正な訓練データ”で大企業から猛烈な関心

大手テクノロジー企業のAdobeが6月15日、2023年3〜5月決算を発表。シャンタヌ・ナラヤンCEOは「画期的な革新により、生成AIの時代で優位な立ち位置を掴んでいる」と強気のコメントを寄せた。 昨年までの株式市場からの評価は、Adobeにしては珍しい時期の一つだった。2021年11月から2022年9月にかけ、株価は半分以下に下落。確認した限り、同社の株価が半減したのはITバブル崩壊後とサブプライム危機だけだ。 業績はその間にも安定的に拡大し、やがて株価も持ち直した。足元の時価総額は2,252億ドル。世界を代表するテクノロジー企業の一つとしての地位を保っている。

グローバル
「MongoDB」決算翌日に株価28%高騰、AIブームが追い風をもたらす理由とは

「MongoDB」決算翌日に株価28%高騰、AIブームが追い風をもたらす理由とは

ドキュメント指向データベースの「MongoDB」が、株式市場における評価を大きく高めている。決算発表翌日の6月2日は、わずか一日で株価が28%もの急騰となった。 データベースにはいくつも種類があるが、SQLを用いて読み書きする「リレーショナルデータベース(RDB)」が一般に主流とされる。RDBは同じデータの集合体が「テーブル」と呼ばれ、テーブル同士の関係性をもとにデータを構造化する。 一方のMongoDBは、同じデータの集合体を「コレクション」と呼ぶ。単一のデータは「ドキュメント」と呼ばれ、どんなデータでも柔軟に保存できるのが長所だ。

グローバル
Zoom決算:新たな買収で社員エンゲージメント領域に本腰、AI機能は近く本格展開へ

Zoom決算:新たな買収で社員エンゲージメント領域に本腰、AI機能は近く本格展開へ

動画会議ツールのZoomが5月22日、2023年2〜4月期決算を発表。売上高は11億ドル(前年比3%増)、営業利益は947万ドル。赤字に転落した前四半期からは黒字回復となった。 少し強まったのが今後の見通しだ。通期売上予想は44.65〜44.85億ドル。今四半期よりも売上高を増やすことを前提とした計画だ。為替影響がなければ、44.95〜45.15億ドルを売り上げる見込み。 この2〜4月、株式報酬費用やリストラ費用などを除いた非GAAP営業利益は4.2億ドル。前年同期の約4億ドルから拡大している。同じく通期では16.3〜16.5億ドルを予想する。

グローバル
【Palantir】決算翌日に株価23%急騰!新たなAI製品に強い需要、その先に見据える未来とは

【Palantir】決算翌日に株価23%急騰!新たなAI製品に強い需要、その先に見据える未来とは

米国のソフトウェア企業、Palantirが5月8日、2023年1〜3月期決算を発表。売上高は5.25億ドル(前年比18%増)と続伸し、初となる営業黒字化を果たした。決算発表の翌日、株価は23%もの急騰となった。 それに加えて、純損益ベースでは2四半期連続の黒字だ。共同創業者CEOのアレックス・カープは「今後も一年を通じて四半期黒字を続ける」とアピール。黒字化が永続的なものであることを示唆した。 さらに強調したのは、同社の「Artificial Intelligence Platform(AIP)」が過去に類を見ない需要を掴んでいること。市場がAIの発展が産業全体にもたらしうる変化に注目し始めており、同社への評価が一段と高まった。

グローバル
マイクロソフト3Q決算:クラウド続伸で増益、時間外株価も高騰中

マイクロソフト3Q決算:クラウド続伸で増益、時間外株価も高騰中

米マイクロソフトが現地時間4月25日、2023年1〜3月期決算を発表。同社では第3四半期にあたる。売上高は前年比7%増、為替影響を除外すると10%増だった。同じく営業利益は10%増、為替影響を除いて15%増。 景気後退懸念が囁かれる中での増益に、市場は前向きな反応を示した。時間外株価は目下9%超の高騰である。決算未発表のAmazonも、同じく時間外5.5%の高騰を示した。 会長CEOのサティア・ナデラは声明で「世界で最も先進的なAIモデルが、世界で最も一般的なユーザーインターフェースである『言語』と一緒になろうとしている。コンピューティングの新時代が到来する」と発言。

グローバル
成長鈍化に赤字転落「Zoom」巣篭もり特需の寵児に何が起こっているのか

成長鈍化に赤字転落「Zoom」巣篭もり特需の寵児に何が起こっているのか

オンライン会議ツールのZoom Video Communicationsが業績悪化に直面している。2月27日に発表された決算で、昨年11月〜今年1月の売上高は11.2億ドル(前年比4%増)だった。 それ以上に際立つのが収益性の悪化だ。四半期の営業損失は1.3億ドルと、およそ三年ぶりに赤字に転落した。株価は2020年10月をピークに七分の一以下という下落が続いている。 Zoomのような「サブスク」ビジネスにおいて、売上が維持されている限りは変なコストさえ踏まなければ黒字は維持できるはずだ。しかし実際は赤字に転落。一体、何がどうなればこうなるのか。

グローバル
【Palantir】民間減速も公的需要は続伸、2023年は通年での黒字化へ

【Palantir】民間減速も公的需要は続伸、2023年は通年での黒字化へ

ソフトウェア企業のパランティア(Palantir)が市場からの評価を高めている。現地時間2月13日の決算発表翌日、株価は一日で21%を超える急騰となった。 上場してからの年数が浅い他の多くの米国企業と同様、パランティアの株価も2021年をピークに下落していた。2020年後半に新規上場を果たし、出だしは高騰したが、その後は軟調な推移が続いている。 10〜12月期、パランティアは同社初となる純利益の黒字化を達成した。non-GAAPでも調整後EBITDAベースでもない、純然たる最終黒字である。

グローバル