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ゴールドの歴史⑤「金の呪縛」からの解放と現代の金市場

ゴールドの歴史⑤「金の呪縛」からの解放と現代の金市場

特集
  • ブレトン=ウッズ体制で「米ドル」が基軸通貨に
  • ついにアメリカでも金の「兌換」が終焉
  • 金価格の市場化で「ゴールド・フィーバー」に
  • 2018年は4,518トンを生産

(前回からの続き)

1934年にアメリカが「金1オンス=35ドル」に設定すると、各国通貨も平価を切り下げ、通貨に対する金価格は上昇しました。

金鉱会社にとっては「新たなゴールドラッシュ」のようなもので、金産出量が急増します。

この多くは、主に南アフリカやロシア、アジアから産出されました。合衆国は、あらゆる金を1オンス35ドルで買い取ってくれますから、新しい金のほとんどがニューヨークに運ばれます。

ブレトン=ウッズ体制で「米ドル」が基軸通貨に

1944年には、いわゆる「ブレトン=ウッズ体制」が確立。金との交換が保証された「米ドル」を基軸通貨として、各国の通貨価格を定めることになりました。

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