おはようございます。 ツインを意味する「2」が重なる日ということで、今日は「ツインテールの日」。
1990年代半ばに「美少女戦士セーラームーン」のヒットとともに市民権を拡大。一説によると名前の由来は、1970年代放送の『帰ってきたウルトラマン』に登場する「古代怪獣ツインテール」なんだとか。萌え要素ゼロですね。
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ソニーグループのソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は31日、米ゲーム開発会社のバンジーを買収すると発表した。買収額は36億ドル(4,100億円)。人気シリーズ「デスティニー」を開発する同社を傘下にし、ゲーム事業を強化する。
バンジーは1991年に設立されたアメリカのゲーム開発会社。2000年にマイクロソフトに買収されたが、2007年に再独立。「Halo」シリーズを手がけたことでも知られている。
買収についてSIEは「バンジーが持つ世界水準の専門知識を生かし、PlayStationを数億人のプレイヤーにリーチするビジョンの実現に生かしたい」と声明を発表。
バンジーは今後も独立性を保ちながら開発を続け、複数のプラットフォームにゲームの提供を続ける。同社は「ソニーの支援を受けながら、グローバルなマルチメディアエンターテインメント企業を目指す」としている。
ゲーム業界の買収を巡っては、今年1月にマイクロソフトが米ゲーム開発のアクティビジョン・ブリザードの買収に合意したと発表。買収額は687億ドル(7兆8,700億円)。世界的なゲーム人口の増加が、相次ぐ大型M&Aの背景にあるとみられる。
米EV大手のテスラは1月31日、急速充電器「スーパーチャージャー」を備える充電拠点を他社製EVにも開放する取り組みを欧州で拡大すると発表。新たにフランスで20か所、ノルウェーで15か所の拠点がこの試験運用の対象となる。
同社は2012年からスーパーチャージャー網の展開を開始。これまで世界各国で3万基以上を設置。2021年11月には、オランダで10か所のステーションを他社製EVに利用可能にする試験運用を開始していた。
現時点では、急速充電規格「CCS」をサポートするEVが同社の拠点での充電に対応。充電拠点はテスラのアプリで発見でき、利用はオランダ、フランス、ノルウェー、ドイツ、ベルギーに在住するEVドライバーに限られる。
なお、テスラ車以外による利用では追加料金が発生する。これは幅広い車種の充電への対応とステーションの調整にコストがかかるためだという。
同社は「スーパーチャージャー網を利用する顧客が増えれば、より迅速な拡大が可能になる」と言及。将来的にはすべての充電拠点を他社製EVに開放することを目指しているという。
1月27日に発表された2021年10〜12月期決算で、Visaの営業収益は70.6億ドル(前年比24%増)、営業利益は47.8億ドルだった。営業利益率は67.7%と、依然として呆れるほどの高収益を保っている。
一方でVisaやMasterCardといったクレジットカードブランドは、キャッシュレスの重要性が叫ばれる中で微妙な立ち位置にいる。決済手段が多様化し、「クレジット」だけに頼る必然性が減っているのだ。
米国の若手層では、すでにクレジットよりもデビットを使う方が一般的だという。BNPL(Buy Now, Pay Later)など新たな金融サービスの潮流もある。新しい決済方法が普及する中で、既存のクレジットカードブランドの優位性は揺るがないのだろうか。
VisaやMasterCardの経営陣は、言うまでもなく上記のような潮流を意識している。こちらの記事では、クレジットカードブランドとして世界最大手「Visa」の今後の戦略について改めて整理する。
Strainer
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