おはようございます。 東京メトロとメトロコマースは30日、グルメ冷凍自動販売機「FROZEN24マート」を駅構内に設置することを発表しました。
商品ラインナップは『一風堂』の「白丸元味」や『ラーメン凪』の「すごい煮干ラーメン」など。飯田橋駅の中央改札内で買うことができるそう。「金猫餃子」もあります。
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Meta(旧Facebook)に対し、英国の規制当局が「Giphy」の売却を求めている。英国におけるディスプレイ広告の供給に競争上の懸念が生じかねないというのがその理由だ。
重要な理由: Facebookへの風当たりが強まっているのは今に始まった事ではない。Giphy売却の要請は、英国当局による具体的な打ち手である。
Giphyは2013年、アレックス・チャンとジェイス・クックにより創業。インターネット上のGIF画像を検索できるサービスとして人気を集めた。
GIFは画像でありながらアニメーションを表現できる。Web上で気軽に使えるのが特徴で、Facebookメッセンジャーをはじめ様々な場面で使われている。特にインターネットミームとの相性が良い。
買収時のリリースによると、Giphyへのアクセスのうち50%はFacebookファミリーから来ていた。さらにその半分はInstagramだったという。ストーリーやメッセージ機能の利便性を高めることを買収の狙いとした。
英CMAが問題視したのは、Metaが他プラットフォームからのアクセスを制限しうるという点だ。TikTokやTwitter、SnapchatがGiphyを使うためにユーザーの個人情報を要求する可能性がある。
買収される前、Giphyは革新的な広告サービスをローンチしていたとも指摘。ダンキンドーナツやペプシがGiphyを通じてGIF画像を公開し、プロモーションにつなげるという事業だ。Facebookは買収後、同広告サービスを廃止した。
マネーフォワードは11月30日、社内向けAIチャットボットを展開するHiTTOの完全子会社化を発表。買収額は約20億円で、12月中に買収を完了する予定だ。
買収の狙い: マネーフォワードは、法人向け会計ソフトを中心に幅広いSaaSを展開。AIチャットボット『HiTTO』を加え、社内からの問い合わせ対応を効率化。ユーザー体験の向上を狙う。
HiTTO(旧・株式会社ジェナ)は2006年設立。2016年よりIBM Watsonを活用したチャットボットサービス(当時の名前は「hitTO」)の提供を開始した。当初は営業支援ツールや社内トレーニング、FAQ対応など、幅広い用途を想定していた。
「LINE WORKS」「Microsoft Teams」「チャットワーク」「Slack」などへの連携を進め、2019年にはAIチャットボット市場でシェアNo.1を獲得。大手企業の情報システム、総務人事部門を中心に人気を集めた。
2021年5月には利用ユーザー数30万人が突破したことを発表。会社全体の売上高は2021年2月に3.3億円。そのうちHiTTO事業は3.2億円(前年比39%増)だった。
今回の買収により、将来的には「マネーフォワードクラウド勤怠/人事管理」など同社の人事労務プロダクトとのデータ連携も見据えるほか、経理、法務、情報システム部門などへの展開を目論む。
11月30日、セールスフォース共同CEOに就任したブレット・テイラー。つい前日には、Twitter社が「独立取締役会議長」に選任したばかりだった。
テイラーはかつてFacebook社のCTOを務め、その後は自ら起業してセールスフォース社に売却。直近ではセールスフォースのCOOとして創業者マーク・ベニオフの右腕を務めていた。
セールスフォースはSaaS時代の重要企業だ。Twitterも現代社会において重要な存在であることは否定し難い。これら二社で要職を占めるブレット・テイラーとはどのような人物なのだろうか?
こちらの記事では、その経歴や人物像に迫った。ぜひチェックしていただきたい。
Strainer
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
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