おはようございます。 そろそろ大掃除の時期が来て、なんとか年内に済ませたいところ、と思っていましたが、江戸時代から大掃除(煤払い)は12月13日と決まっているそうです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Finboard
医療機関の情報サイト「ドクターズ・ファイル」の運営元であるギミック社の新規上場が承認されました。同社の強みは、街のクリニックを直接取材し、医師の診療方針や人柄を伝える独自記事。リクルート出身の横嶋大輔氏が2003年に創業した会社です。
患者が病院を探す際、判断材料は「口コミ」や基本的な情報に限られがち。ギミックは、医師へのインタビューを通じて「ドクターの想い」を可視化し、患者が抱える不安や不信を解消。納得感のある医療選択を支援するプラットフォームの構築を目指してきました。
ビジネスモデルは、医療機関からの課金収入を主軸とするBtoBモデル。一度契約したクリニックが継続的に利用する「ストック型」で、直近の解約率は0.72%という低水準です。アナログな取材力とWebメディアの発信力を組み合わせ、安定した収益基盤の上で全国のクリニック市場を開拓してきました。
本稿では、ギミックの来歴と、安定的な収益を生み出すビジネスモデル、今後の成長戦略について解説します。約17万件といわれる日本のクリニック市場に対し、ドミナント戦略でシェア拡大を狙う同社の現状と展望を紐解いていきます。
米国で飲食業界の新たな潮流として注目を集めているのが、地中海料理チェーン「CAVA Group(カヴァ・グループ)」です。「ネクスト・チポトレ」とも評される同社は、競争の激しい米国のファストカジュアルレストラン市場において、独自のポジションを確立しつつあります。
その成長速度は客観的な数値にも表れています。2025年7〜9月末時点での店舗数は415店舗に達し、前年同期比で17.9%の増加を記録。売上高も前年同期比20%増となる約2.9億ドルを計上し、店舗網拡大と既存店の成長が並行して進んでいることが確認できます。
CAVAの特徴は、「味と健康の融合」を掲げたメニュー構成にあります。顧客はカウンターで好みの食材を選び、自分だけのボウルやピタサンドを作るスタイルで注文。フムスや野菜を中心とした地中海料理は、健康志向の強い消費者や若年層からの支持を集め、平均店舗売上高(AUV)も高水準です。
チポトレ・メキシカン・グリルといえば、米国では知らぬ人はいないほど成功したカジュアルなメキシカン料理店。その「地中海版」とも評されるCAVAとは一体どのような会社なのか、今回の記事では同社の来歴と成長戦略を紐解きます。
大阪発のAIスタートアップ、(株)フツパーが東証グロース市場への新規上場を承認されました。2020年に創業した同社が掲げるミッションは「最新テクノロジーを確かな労働力に」。製造業に特化したAIサービスの開発・提供を行っています。
日本の製造業はGDPの約2割を占める基幹産業ですが、生産年齢人口の減少に伴う深刻な人手不足に直面しています。外観検査などの工程は依然として人の目に頼るアナログな作業が多く残されています。そこで需要が高まっているのが、AIを活用した自動化・省人化(DX)です。
同社の主力サービスである外観検査AI「メキキバイト」は、最適なカメラや照明の選定・設置といった光学設計も支援。通信環境に依存しない「エッジAI」を現場の機器に組み込み、高速かつ安定した処理を実現。クラウド専業ベンダーやハードウェアメーカーとの差別化を図っています。
小規模ながらもフツパーは売上成長を続け、2024年12月期の売上高は6億を突破。2025年1〜9月期は営業黒字化を達成しました。今後は生成AIを活用したナレッジ共有システムや人員配置の最適化など、更なるソリューション展開を加速する方針です。
Strainer
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