おはようございます。 大人のファンも多い人気漫画『名探偵コナン』が1〜90巻の無料公開を始めました。連載1100回突破を記念するキャンペーンです。
原作は1994年に掲載が始まり、累計発行部数は世界で2億5000万部を超えています。『金田一少年の事件簿』による推理漫画ブームが誕生のきっかけだそうです。
Apple
Appleは18日、タブレット端末の入門機種「iPad」の新モデルを発表した。「Air」など上位機種と同様の角張ったスタイルにデザインを刷新。ホームボタンを廃止し充電端子は独自規格の「Lightning 」からUSB-Cに切り替えた。チップにはiPhone12シリーズなどに使われる「A14 Bionic」を採用するなど、全体が大幅にアップデートされている。
日本での販売価格は6万8800円から。円安などの影響もあり旧モデル(第9世代)から約4割値上げした。19日より予約受付を開始し26日に発売を予定。旧モデルの販売も継続する。
同日には最上位機種「Pro」の新モデルも発表。PC製品にも搭載される最新の「M2」チップを採用した。価格は11インチモデルが12万4800円から、12.9インチモデルが17万2800円からとなる。
UPSIDER
法人カードを展開するUPSIDER(アップサイダー、東京都港区)は19日、複数の金融機関からの融資で467億円を調達したと発表した。月間の新規顧客数が1000社を超えるなど急速に事業規模を拡大しており、資金をサービス開発に振り向けて成長維持を目指す。
2018年設立の同社は発行手数料・年会費無料の法人カード「UPSIDER」を発行している。利用限度額が1億円以上と一般的な法人カードと比べて高額であるほか、外貨決済手数料ゼロや会計処理を簡素化できるSaaS機能が評価されて導入企業を増やしている。
企業間の銀行振込をユーザーのクレジットカードで決済できる個人事業主・法人向けサービス「支払い.com」と合わせ、グループ全体の顧客数は5000社を超えた。サービスの利用規模を示す累計決済額は500億円以上となり、法人カードの継続率も99%と高水準だ。
事業拡大に伴って、UPSIDERは「全方位」で採用を強化しているという。AIを活用する機能開発に注力するため、6日には機械学習チームの発足も発表していた。
Strainer
コロナ禍でペットを飼い始めた人が増えている。ペットフード協会の調査によると、2019年の新規飼育頭数は犬・猫合わせて74.4万頭だったが、2021年には88.6万頭に増加した。
合わせてペットフードの流通額も増加しているが、その中身にも変化が起きているようだ。
従来型のドライフードから、より質感のあるウェットフードの売れ行きが伸びた。さらに、プレミアムフードと呼ばれる高付加価値・高価格帯のペットフードが急激に浸透してきている。
そんなフレッシュペットフード市場で、日本で図抜けた成長を遂げているのがバイオフィリア(東京都目黒区)だ。
同社はD2Cで国産フレッシュペットフード「ココグルメ」を開発・販売して成長。年商は14億円に上る。なぜ今こうしたプレミアムペットフードが売上を伸ばしているのか。その背景とは。バイオフィリア代表取締役CEOの岩橋洸太氏に話を聞いた。
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