おはようございます。 水墨画の大家・雪舟の作品をVRで"体感"できる「雪舟 —山水画を巡る—」が東京国立博物館で始まります。
山水画の世界に入り込む臨場感のほか、筆運びの解析によって、雪舟がどのように作品を描いていったかも間近で見られる「新しい鑑賞体験」を提供するそうです。
ドローン配送のイメージ=Shutterstock
ANAホールディングスとセブン-イレブン・ジャパンは17日、ドローンを使って夜間の離島に荷物を配送する日本で初めての実証実験を始めると発表した。2025年度のドローン配送サービス開始に向け、昼夜を問わず宅配できる体制を整備していく。
福岡市内のセブン-イレブンから、博多湾にある能古島の5つの受け取り拠点に商品を届ける。利用者はセブンのネットコンビニ「7NOW」で注文し、受け取る場所を選択する。
本格運用を想定し、配送料なども設定する。ANAがドローンの遠隔運航や管理を担う。
両社は「日中に島外に働きに出ている方の夕方以降の買い物など、夜間帯のニーズに対応できるようになる」と説明する。離島の買い物の不便を解決する事業の実現を目指して、ANAとセブンはドローンによるサービスの設計を進めている。
マクアケ
クラウドファンディングのマクアケは17日、損害保険ジャパンと提携しクラファンサイト「Makuake」でプロジェクトの事業者向けの保険制度を始めた。万一の製品事故に起因する金銭的な負担を軽減し、支援者への補償を円滑に進められるようサポートする。
このほど始めた「マクアケPL保険制度」は、事業者が国内外で提供する製品による事故(PL事故)の損害を補償対象とする。
プロジェクトの内容に合わせて国内もしくは海外で補償範囲を選択でき、応援購入総額に応じて保険料が変動する。プロジェクト終了後に応援購入総額から保険料が差し引かれ、保険責任期間は終了日から2年間となる。
これまでも事業者自身でPL保険を契約しているケースはあったが、保険料を負担し続けることが課題となっていた」(マクアケ)。また、海外での事故に備える「海外PL保険」は保険料が高く、個別加入を避ける事業者も多いという。
株式会社テレシー
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Strainer
コロナ禍を契機に急速に広がったオンラインでの医療サービス提供。そんな中で着実に成長を続けているのがスタートアップのPharmaX(東京都新宿区)だ。
医師でもある代表取締役の辻裕介氏と、エンジニアで取締役の上野彰大氏が2018年に創業。主力事業としてオンライン薬局「YOJO」を展開する。LINEを通じて薬剤師が体質に合った漢方などを提案し、購入から配送、アフターフォローまでがオンラインで完結するサービスとなっている。
2021年に保険薬局の指定を受け、オンライン服薬指導による処方薬領域へ参入。リモート薬剤師の積極活用やCRM(顧客管理)ツールの自社開発などに取り組み、患者の医療体験の向上と薬剤師の働き方改善を同時に進めていることも特徴の一つだ。
9月にはKDDIとの協働についても明らかにしている。パートナーとの連携も広げながら、テクノロジーを活用した「なめらかな医療体験」の提供を目指している。
同社の足元の状況や今後の展望について辻代表に聞いた。
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