おはようございます。 10月に入りましたね。USJのオフィシャルホテルが今日から、1日1室限定で「謎解きホラールーム」の新作の予約を受け付けます。
チェックインで渡される「研究資料」を手に、「失踪した父親を見つける」「盗まれたDNAを取り戻す」物語に入り込み謎解きに挑戦できます。ご興味ある方はぜひ。
Strainer
今回ご紹介するのは、米国フィラデルフィアに本拠をおく「GoPuff」だ。2021年末には評価額150億ドルにのぼったことが報じられた”デカコーン”である。
GoPuffが実現したのは、日用品を「30分以内」で配達してくれるサービス。飲料やスナックはもちろん、酒類や冷凍食品、温かいピザなど扱う商品は多岐にわたる。
この業態は「クイックコマース(Instant Delivery)」として、国内外で注目されている。日本でもヤフー(Zホールディングス)が積極的に取り組んでいるほか、楽天もUberとタッグを組み、有望市場のシェア争いを始めている。
GoPuffは、そんな市場に早くから目をつけた。彼らはいかにして生まれ、巨大な市場機会を掴んだのか。今回の記事では、GoPuffの沿革とビジネスモデルを中心に紹介する。
SDGsが叫ばれる中、個人が排出するごみについてはリサイクルやリユースの機運も高まり、ITを利用したプロダクトもを目にすることが増えている。
しかし、工場や建設現場から出され、日本のごみの9割を占める産業廃棄物について、どの程度IT化が進んでいるかはあまり知られていない。
今年7月に資金調達したスタートアップ・ファンファーレは「産廃のDX」を掲げる。同社は産業廃棄物業界に特化した配車管理SaaS「配車頭」を提供している。
産廃の回収は現場も回収車もその運転手も日々異なるため、日々1枚「配車表」を作成しなくてはならない。その作業を毎日人力で行っている産廃業者がほとんどだったが、「配車頭」はこれをAIを利用して自動化できるようにしたのだ。
「配車頭」を利用して作成された配車表は2年弱で約6万表を超えた。
ファンファーレの創業者は産廃に縁もゆかりもなかったUXデザイナー・近藤志人氏だ。なぜ彼は産廃DXに取り組むことにしたのか。12兆円と言われる産廃業界の市場は、IT化の分野ではまだまだブルーオーシャンでもある。産廃業界の未来とは。近藤氏に産業廃棄物業界の現状と、ビジネスの狙いを聞いた。
「BIO(ビオ)」や「OIKOS(オイコス)」ブランドのヨーグルトなどを販売する仏Danone(ダノン)がサステナブル経営の実践を進めている。日本法人トップのローラン・ボアシエ社長が9月に会見し、事業方針を説明した。
グローバルでは同社商品のフードロスを2030年までに2016年比で半減させる目標を掲げ、賞味期限を延ばす製造技術や品質管理の改善に向けた投資を加速。「業界最長の賞味期限を持つヨーグルトメーカーであり続ける」(同社)
日本独自では、今後3年で管理職の男女比率を5:5にするほか、経営陣の日本人比率を60%以上とする目標も示した。次世代のリーダー育成にも注力し、経営幹部の社内昇進率は20%高めるという。
糖質オフ、食物繊維やタンパク質が豊富な製品の投入で、日本でも2年連続で二桁成長を続ける同社。サステナブルを前面に押し出す経営戦略を紹介する。
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