おはようございます。 コロプラがオフィスでいつでもバナナが食べられる制度を始めました。その名も「無限バナナ」。栄養補助として提供し従業員の健康促進を図る狙いです。
専用の手袋を使い一本ずつ切って持っていくのがルールで、専用のゴミ箱も設置しています。出社意欲も高まりますね。
ジョーシス
情報機器やSaaSの一括管理サービスを展開するジョーシス(東京都品川区)は7日、44億2000万円の資金調達を発表した。VCのグローバル・ブレインやANRI、デジタルホールディングスなどが出資した。資金はサービス開発の体制強化と海外展開に振り向ける。
ジョーシスはラクスルのグループ会社。同社が2021年から提供するITデバイスとSaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」の運営会社として、2022年に設立された。インドの拠点で技術開発に取り組み、日本で事業開発を進めてきた。
同サービスは従業員に紐づくITデバイスとSaaSの一括管理や、入退社に伴うSaaSアカウントの発行・削除などを自動化できるのが特徴だ。
調達資金を使い、2023年初めにシンガポールでサービス提供を始める。また、同年内に米国を含む英語圏にも進出する計画だ。
Strainer
ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営するアイモバイルが7日発表した2022年7月期の通期決算は、売上高と純利益が2期連続で過去最高を更新した。契約自治体が増え、ふるなび独自の返礼品も拡充して消費者を呼び込んでいる。
売上高は前年比20%増の139億円、純利益は17%増の26億7800万円だった。2023年7月期は売上高が15%増の160億円、純利益が1%増の27億500万円を計画する。
ふるさと納税関連が売上高の71%、営業利益の64%を占めた。会員数は3年で2.5倍以上の160万人まで増え、約900自治体が契約している。
2023年7月期末に、契約自治体数を1200まで増やす方針だ。今後は、認知度の向上を狙ったマーケティングをさらに積極化する。
株式会社東京
BtoBスタートアップで定番のマーケティング施策といえばタクシー広告だが、なかなか枠が取れず単価も高いので、せっかくの広告費を売上に昇華させられていない企業も数多い。
そんな中、SaaSを中心としたスタートアップ経営者・マーケターの間で話題なのが、オフィスエレベーター広告GRANDである。
タクシー広告と比較して割安であるにも関わらず、圧倒的な広告到達率で、決裁者から担当者まで全社員にダイレクトリーチできるため、BtoBスタートアップの出稿が殺到している。
実際、直近では問い合わせ数1.9倍、受注率2.1倍など、圧倒的な広告効果で事業成長のドライバーとなっているようだ。
今回は、そんなポストタクシー広告と呼ばれるエレベーター広告のリアルな効果比較資料を大公開。
エレベーターがハマる企業とハマらない企業の違いはなんなのか?
BtoBマーケティングに関わる人の必須知識になるので、ぜひチェックしておきたい。
限定資料はこちらから
Shutterstock
シンガポールで創業し、アジア13か国に拠点を持つデジタルマーケティング企業・AnyMind Group(以下、エニーマインド)。
2022年2月に東証マザーズへの新規上場が承認されたものの、市況の激変を受け、上場を断念した。
しかし、同7月には約50億円を資金調達。好調な業績を背景に、上場を経ずとも資金を集めることができる底力を見せつけた。
この資金を引っ提げ、同社はさらにM&Aを行い、アジアでの拡大のスピードを上げていくようだ。
海外売上比率が5割を超えるエニーマインドにとって、混沌とする世界情勢はどのように見えているのか。また、次に柱になると考えているビジネスとは何か。
今回は同社代表取締役CEOの十河宏輔氏を直撃。「アジアの代表企業になる」と豪語する十河氏に、アジアで今もっとも伸びている国や分野は何か、また次のM&Aのターゲットを語ってもらった。
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