おはようございます。 太陽をたくさん浴びた夏野菜の季節ですね。代表例がナスですが、置いておくとすぐ萎びてしまいます。水分9割以上で、乾燥に弱いためです。
萎びても「すてないで!」という農家のSNS投稿が話題です。簡単にピチピチに戻す方法を紹介しました。ちなみに、ヘタの下がくっきり白いほど美味しいそうです。
スプレッド
植物工場を手がけるスプレッド(京都市下京区)は2日、シリーズAラウンドで事業会社やエンジェル投資家からの第三者割当増資で40億円を調達したと発表した。
同社は中部電力などと新会社を設立し、静岡県に世界最大規模となる「日産10トン」のレタス工場を建設予定だ。2024年の稼働開始を目指しており、調達資金はこの新工場への技術投資のほか海外事業開発に投じる。
スプレッドは2006年の設立で、大規模植物工場や、最新の栽培管理システムを取り入れた次世代型工場を展開する。
2007年から運営するレタス工場の「亀岡プラント」では、独自の栽培・生産管理技術を確立し、大型の植物工場ではコストバランスが悪く難しいとされる黒字化を2013年に達成した。
同社のレタスは、露地野菜と比べ水の使用量が100分の1で済むだけでなく、歩留まりは約90%と高いのも特徴だ。これまでに全国の約4500店舗のスーパーで販売され、累計9000万食の販売実績を持つ。
植物工場ではいちごの栽培にも取り組む。閉鎖型かつ人工光を用いる工場で、農薬不使用での栽培に成功。2021年には量産化技術を確立している。
Strainer
三菱商事の2022年4〜6月期(1Q)の純利益は前年比2.8倍の5339億円となり、3ヶ月間の利益として過去最高だった。石炭の需給逼迫で取引価格が上昇した恩恵を受けた。
コロナ蔓延などで、南アフリカやモンゴルなど石炭生産国の供給能力が低下している。価格高騰によって傘下の豪州原料炭事業が躍進し、「金属資源」領域の利益が3.9倍の2548億円にまで伸びた。
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マネジメント層を中心に、1on1コーチングの必要性が高まっています。背景にあるのは、近年のビジネス環境の変化。
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開示資料より作成
米国で4〜6月期決算シーズンが本格化し、「GAFAM」と呼ばれる五大テクノロジー企業の決算も出揃った。(「GAMAM」といった方が良いのかもしれないが)
すでに紹介したAlphabetとMeta Platformsの決算に見えたのは「広告市場」への逆風だ。そんな中でMetaは短尺動画「リール」やメタバース構築に投資。Alphabetはコマース領域、クラウド事業への投資を進める。
今回の記事では、残る三つの巨大テクノロジー企業の最新決算について要点を絞って解説する。決して追い風とは言えない環境下、彼らはどのように経済の荒波を乗り越えようとしているのだろうか。
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