米国を代表するサイバーセキュリティ企業のパロアルトネットワークスが6月2日、2026年2〜4月期(第3四半期)の決算を発表。売上高は前年比31%増の30億ドルとなり、主要指標が会社の見通しを上回りました。 決算説明会では、AIの普及が攻撃と防御の両面でセキュリティ需要を押し上げているという認識が繰り返し示されました。率いるのは、かつてソフトバンクGで孫正義氏の後継者とも噂われたニケシュ・アローラCEO。同氏の発言を中心に、サイバーセキュリティの現在地を紐解きます。 「終末論」は終わり。AIは逆風から追い風に アローラCEOは説明会の最後、サイバーセキュリティ業界の「終末論」が終わったと宣言しました。少し前まで、AIがすべてを守るようになり、セキュリティ企業は不要になるとの見方がありました。同社の見解はその反対です。AIが攻撃側の武器になり、防御の需要が一段と高まっている。
今週(11/26〜11/30)発表された海外企業の決算から、SaaS企業8社の最新情報を一気にチェックしていきます。
最近発表された海外決算の中から、「Box」「Coupa Software」「DocuSign」「Zscaler」「Cloudera」「Domo」「Palo Alto Networks」「Okta」のSaaS企業8社を一気にチェックしていきたいと思います。
2017年、マルウェアの一種ランサムウェア「WannaCry」が世界中の企業で大規模な被害をもたらした。 サイバー攻撃の高度化・複雑化に対応するために様々なセキュリティ製品・セキュリティ会社が存在するが、その中でも成長著しいパロアルトネットワークスを今回取り上げる。