中南米でECとフィンテックを手がける巨大プラットフォーマー、メルカドリブレが5月7日に2026年1〜3月期決算を開示しました。主にブラジル、メキシコ、アルゼンチンで展開する同社は、地域の日常生活に深く組み込まれた存在です。 経営陣は利益率の圧縮について「成り行きの結果」ではなく「能動的な選択」として位置づけています。短期の数字に最適化しないことを改めて宣言した背景には、一つ重要な前提があります。目の前にある機会の規模に対する確信です。 中南米という市場は、世界的にみてもかなりユニークです。銀行口座を持たない層が厚く、EC普及率はまだ低い。伝統的な小売や金融が届かなかった生活者がデジタル経由で一気に取り込まれつつあります。需給が非線形に動きやすく、覇者がそのまま地域のインフラとなりえます。だからこそ同社は、競争優位の確立を重視していると言うのです。
中南米のEコマース大手、メルカドリブレが8月4日(現地時間)、2025年4〜6月期の決算を発表。売上高にあたる純収益・金融収益は前年比34%増の68億ドルに迫り、営業利益は過去最高となる8.25億ドルを記録しました。 その一方で純利益は5.23億ドルとなり、前年同期の5.31億ドルから減少する結果に。同社の説明によれば、アルゼンチンペソの下落で為替差損が増加したほか、前年に税制上の調整で恩恵を受けていた反動によるもの。 特に注目されるのが、ブラジルで実施した「送料無料」プログラムの大幅な拡充です。同社は6月、これまで79レアル(約2,200円)以上だった送料無料の基準を19レアル(約530円)以上にまで引き下げました。消費者はさらに気軽にオンラインショッピングを利用できます。
南アメリカのEC最大手、メルカドリブレの業績拡大が続いている。 2021年1〜3月期決算は、売上高が前年比2.1倍の13.8億ドル。為替影響を除くと2.6倍の大幅増収だった。巣ごもりの反動による減速感も一部見られるが、急成長は続いている。
南米EC「MercadoLibre」が発表した2020年第2四半期(4~6月)決算は、売上高が前年比+61.1%増の8.8億ドルと急増した。EC需要の高まりが世界各国に広がっている。
今回は、読者の方からリクエストのあった南米のEC企業「メルカドリブレ」についてチェックします。 メルカドリブレは1999年、アルゼンチンで設立されました。現在もCEOを務めるマルコス・ガルペリンがスタンフォード大への留学中に創業。スペイン語で「フリーマーケット」を意味するそう。メルカリ(ラテン語で「商い」)と似ていますね。
今回紹介するMercadoLibre(メルカドリブレ)は、南米のEコマース企業です。