グッドパッチ、新規事業の事業評価性プログラムを提供開始

デザインを通じてビジネス課題解決を支援するグッドパッチは、企業の新規事業開発を支援する事業性評価プログラム「BusinessDesign Review（ビジネスデザインレビュー）」を提供開始した。

新規事業の検討段階で、グッドパッチ独自のフレームワークを活用しながら事業案の成立性について検証・改善を行う。これにより、事業投資における不確実性を減らして意思決定の促進と事業成功の実現を支援する。

BusinessDesign Reviewで提供するグッドパッチ独自の4つのフレームワーク

消費者のニーズや価値の多様化が進み、事業やサービスの短命化が加速したことで、企業は継続的に新規事業開発に取り組む必要に迫られている。一方で、新規事業案件における不確実性の高さから投資判断を決められず、事業化に至る手前で頓挫する事例が多い。

グッドパッチは本プログラムを通じ、デザインの視点からビジネスとサービス両面での成功性を検証し、顧客に受け入れられる事業構築を支援する。

またグッドパッチは本発表を受け、新規事業の開発・推進担当者を対象に、新規事業開発の意思決定をテーマにオンラインセミナーを開催する。11月29日（火）12時開始、参加費無料。申し込みはこちらから。