• トップ
  • 速報
  • データベース
    • 業界まとめ
    • 会社一覧
    • 資料
  • ニュースレター
  • お問い合わせ
  • 有料会員申し込み
  • ログイン 新規登録
  1. トップ
  2. 決算まとめ
  3. 日本マクドナルドHD本決算:コロナ禍の最高益、鶏肉偽装問題からの改善策が結実
日本マクドナルドHD本決算:コロナ禍の最高益、鶏肉偽装問題からの改善策が結実

日本マクドナルドHD本決算:コロナ禍の最高益、鶏肉偽装問題からの改善策が結実

決算まとめ
  • 全店売上高は創業来で最高に
  • 抜群のコロナ対応
  • お馴染み「ドライブスルー」も進化
  • 1店舗の稼ぐ力が年2億円超に
  • 鶏肉偽装問題からの反省
  • 「お荷物」から一変
  • 創業50周年、連続最高益へ

日本マクドナルドホールディングスが2月9日、2020年12月期本決算を発表した。新型コロナウイルスの打撃が深刻な外食業界にありながら、旺盛なデリバリーやテイクアウト需要を取り込んで増収増益を確保した。

売上高は前年比2.3%増の2883億円。営業利益は11.7%増の312億円と5期連続の増益を達成し、過去最高を更新した。

3ヶ月単位で見ると、コロナを受けて前年比で減収に転じたのは2Q(4〜6月)のみ。4Q(10〜12月)の売上高は前年比で4%増の748億円となった。

一時期は鶏肉偽装問題や異物混入問題などをきっかけに業績が失墜していたが、見事にV字回復し、成長軌道に乗っている。

逆風下でどのようにして業績を拡大させているのか。決算内容やKPIの推移をみながら分析していきたい。

全店売上高は創業来で最高に

先日取り上げたワークマンと同様、日本マクドナルドHDもフランチャイズ(FC)展開を中心とするビジネスモデルだ。

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回7日間無料体験実施中!

プレミアム会員に登録
または
ログイン

この記事に関するキーワード

決算まとめ 日本マクドナルドホールディングス
シェア/お気に入り
Fb Twitter

5分で読める、
世界のトップニュース

平日、毎朝届く無料のビジネスニュース。

Strainerのニュースレターで、ライバルに差をつけよう。

記事一覧 RSS プレミアムプラン 法人プラン 学割プラン お問い合わせ メンバー募集
特定商取引法に基づく表示 運営会社 利用規約 プライバシー

アプリでもっと便利に

App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
© 2016-2021 Strainer