上場して伸びそうなのは?2019年これまでに新規上場が決まった15社の事業と規模をおさらい(前編)

上場して伸びそうなのは?2019年これまでに新規上場が決まった15社の事業と規模をおさらい(前編)

識学

今回のエントリでは、2019年になってからこれまでに新規上場が承認された15社について、その業績規模や事業の内容などについておさらいしたいと思います。

方針としては、15社をそれぞれスライド2~3枚ずつでざっくりまとめ、後編の最後に事業規模を比較してみたいと思います。

(比較すると、規模感が頭に入りやすい気がする)

前編では「識学」から「サーバーワークス」までの8社をチェックします。それではスタートしていきましょう。

経営層を対象にした意識改革トレーニング「識学」

2019年の上場承認第一号は、経営層をターゲットにした組織コンサルティング企業「識学」です。

創業者の安藤広大氏は1979年大阪生まれで、NTTドコモや人材サービス企業ジェイコム(現・ライク)を経て2013年に「識学(意識構造学)」と出会い独立。

識学の講師として個人事業を展開しましたが、顧客企業がどんどん改善していくのを見て、2015年3月に株式会社化。

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