「十五大財閥」はどのようにデカくなったのか!各財閥のルーツまとめ(前編)

「十五大財閥」はどのようにデカくなったのか!各財閥のルーツまとめ(前編)

ニュース図解

第二次世界大戦後、GHQにより財閥解体を受けた十大財閥に五つの財閥を加え、これらを十五大財閥と総称します。 

現代企業の多くは、いずれかのグループに所属していることが多く、彼らのルーツを紐解く上で財閥の存在は免れられません。

今回のエントリでは十五大財閥のルーツやどのように大きくなったかについて、財閥解体以前まで、まとめていきます。

三菱財閥:海運業を起点に事業を多角化。大正以降は重化学工業路線へ。

三菱財閥は、土佐藩(現高知県)出身の岩崎弥太郎(1834~1885年)によって創設され、海運業を起点として事業を多角化していったことで有名です。 

創業者の岩崎弥太郎がはじめた海運業で明治7年(1874年)の台湾出兵を機に三菱は急成長、明治10年(1877年)には西南戦争にて軍事輸送を一気に引き受けたことにより、政商としての地位を確立します。

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