2016年に中国資本傘下となったブラウザの『Opera』が新規上場!その驚きのビジネスモデルとは

皆さんは、インターネットを見るのにどのブラウザを使っていますか?

Windowsの場合だと『Internet Explorer』をお使いの方が多いかもしれません。

そのWindowsも現在は新ブラウザ『Edge』の使用を推奨していますし、オープンソースの『Firefox』を使っている方も少なくありません。

インターネット黎明期の1990年代、最も大きかった競争の一つが「ブラウザ」戦争なわけですが、今の世界で勝者となったのは『Google Chrome』です。

Global market share held by leading desktop internet browsers

上のグラフは主要6ブラウザ(デスクトップ)のマーケットシェアの推移です。

かつて圧倒的地位を固めていた『IE(Internet Explorer)』のシェアは6.97%に沈み、『Google Chrome』が67%まで拡大しています。


このように、Webブラウザの世界はわずか6製品で市場全体の97.44%を占める寡占市場です。

そんな中で昔から数%のシェアを握り続けている『Opera』の運営企業がなんと、NASDAQに上場するそうです。

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『Opera』というブラウザは少しマニアックな印象がありますが、国内でも1%程度が利用を続けており、確固たるファンがいます。


オペラソフトウェアの創業から分裂まで

オペラソフトウェアは1995年にヨン・フォン・テッツナーとゲイル・イヴァルセイによってノルウェーで設立されました。

ノルウェーの大手通信会社Telenorで行われていた研究プロジェクトを引き継いで事業を開始。

1997年に最初の製品であるWindows用のウェブブラウザOpera2.1をリリース。

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