おはようございます。 コンビニ大手ローソンが30日、「紙パック入りミネラルウォーター(330ml)」を発売します。
紙パック水を製造する「ハバリーズ」との共同開発で、コンビニのPB商品としては初。環境負荷の低減が目的ですが、値段は少しお高めの140円。時代を感じさせる試みです。
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AppleがMac並みの処理性能を備えたコンピュータグラスを来年後半にローンチ予定だという噂が駆け巡っている。Apple製品のリーク情報で知られるアナリスト、ミンチー・クオ氏が情報元だ。
重要な理由: ミンチー・クオ氏は、Appleの未発表製品のリークで広い実績を誇る。サプライチェーンレベルでの調査により、新型iPhoneやiPadなど、時には色やサイズまで予測してきた。
クオ氏は2011年、iPhone 4の白色端末のリリースが遅れることを予想。これを皮切りに、数ある未発表情報を的中させてきた。「世界で最も正確なAppleアナリスト」だとの呼び声も高い。
AppleがARヘッドセットを開発しているという噂は今に始まったことではない。同社製品の「リーカー」として知られるジョン・プロッサー氏は製品名が「Apple Glass」となると昨年主張している。
クオ氏によれば、ARヘッドセットには二つのプロセッサが搭載され、そのうち一つはMac製品と同水準のM1チップ。iPhoneやMacからのテザリングは必要なく、独立して動く製品だそうだ。
このヘッドセットでは、拡張現実(AR)に加えて仮想現実(VR)にも対応。ソニーの「4KマイクロOLED」によって実現される技術だという。これらの情報はまだ「噂」の域を出ないが、2020年代を代表するようなデバイスが生まれる可能性は否定できない。
中国のEC企業、拼多多が11月26日、2021年7〜9月期決算を発表。売上高は前年比51%増の215億元(≒3,816億円)、営業利益は21億元(≒380億円)と、2四半期連続の黒字だ。
注目する理由: 拼多多の設立は2015年のことで、10月に創業6年を経過したばかり。中国を代表するプラットフォームの一つとなった今、農産業領域でさらなるイノベーション創出を目論む。
月間アクティブユーザー数は7.4億人(前年比15%増)。アクティブ購入者数(過去12か月間)は8.7億人(同19%増)と、共に続伸した。
収益性の改善は、セールスマーケティング費用を抑えているため。2020年1〜3月期までは売上に対して100%前後ものコストを踏んでいたが、売上増もあってここ2四半期は45%前後まで圧縮された。
現CEO会長のレイ・チェンは「創業して5年はセールス・マーケティングに重きを置いたが、より研究開発に注力している」とコメント。
この四半期に得た利益を全て、8月に宣言した「10 Billion Agriculture Initiative」に投じる方針を再度表明。農産業分野での取り組みをさらに深め、農村地域のクリティカルな需要に対応することを目指している。
チェンCEOは今年、会長職を創業者から引き継いだばかり。社内では若手世代がリーダーとして台頭しているとし、彼らにより大きな裁量を与える方針もアピールする。
Strainer
ニューヨーク証券取引所への上場を果たしたサラダ専門チェーン「Sweetgreen」。
足元の時価総額は40億ドルを超える。今年5月、テニスプレーヤーの大坂なおみ選手が出資したことでも注目を浴びた企業だ。
特徴は、デジタルチャネルでの販売を主軸としている点だ。デジタル経由の売上比率は年々高まり、パンデミックの影響も受けた2020年度には全体の75%を占めるまでに拡大した。
Z/ミレニアル世代を中心とする健康志向の高まりを捉え、「サラダ」だけで上場まで漕ぎつけたSweetgreenとはどのような企業なのだろうか。こちらの記事では、その事業内容や戦略についてまとめた。ぜひチェックしていただきたい。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
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