おはようございます。 最近花粉が一層強くなって、やわらかいティッシュのありがたみを感じます。ちなみに1シーズンの春花粉対策にかかる費用は1人あたり約1.9万円だそうです。
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多くのアプリやWebサービスの裏側には「データベース」が存在します。MongoDBは、いわゆるドキュメント型DBで成長を続ける米国のデータベース企業。2007年に創業し、現在はニューヨーク証券取引所に上場。世界6.5社万超が利用しています。
MongoDBが2026年3月2日に発表した2026年度第4四半期(FY2026 Q4)決算は、売上高6.95億ドル(前年比27%増)と市場予想の上限を4%上回りました。金融機関やテクノロジー企業との大型長期契約が相次いだほか、利益率もガイダンス上限を突破。ほぼ全ての指標で目標を上回っています。
2025年末に新CEOとなったチランタン・デサイ(通称:CJ)氏は、この100日間で世界200社以上の顧客と直接対話しました。AIネイティブなスタートアップから、JPモルガンチェースのような大手金融機関まで。その対話から浮かび上がったのは、「MongoDBの土台は盤石である」という自信だと言います。
今や企業にとってAIは、「特別なプロジェクト」として切り離すものではありません。基幹業務システムと一体化したデータ基盤の上で動かす必要があります。その中でMongoDBは、時代を代表するデータプラットフォオームとしての道を着実に歩んでいると言い切りました。
サイバーセキュリティ大手クラウドストライクは2026年3月3日、2026年度第4四半期(10〜1月期)の決算を発表しました。ARR(年間経常収益)残高は52.5億ドルと過去最高を更新し、前年比24%増で50億ドルの大台を突破しました。
共同創業者でCEOのジョージ・カーツ氏は「FY26はクラウドストライクにとって最高の一年だった。AI需要がファルコンプラットフォームへの引き合いを加速させている」と強調。年間の純増ARRは10億ドルを超え、フリーキャッシュフローも12.4億ドル(売上高比26%)を記録しています。
AIをめぐるソフトウェア企業間の優勝劣敗が鮮明になりつつある中、カーツ氏は自社には追い風であると強調。「1年後、2年後、5年後にAIはさらに普及するのかという問いに対して、答えは間違いなくイエスです。AIエージェントが増えれば、その保護も必要になる」と語り、事業機会の拡大に自信を見せました。
CFOのバート・ポドベア氏も「クラウドストライクはAI革命の中で繁栄しています」と同調。「我々がAIを活用するだけでなく、私たちのプラットフォーム自体が企業のAI活用を安全に支えているのです」と述べました。AI対応セキュリティという新市場の開拓者として、業界内での位置づけがさらに強まっています。
ウェブサイト作成プラットフォームを手掛けるWix(WIX)が、2025年第4四半期および通期の決算を発表しました。第4四半期の売上高は5.2億ドル(前年比14%増)、通期では19.9億ドル(前年比13%増)となり、堅調な成長を続けています。フリーキャッシュフローは通期で6億ドルを突破しました。
成長をけん引したのは、2024年に買収したアプリ開発プラットフォーム「Base44」です。今年1月にローンチしたAI統合型ウェブサイト作成ツール「Wix Harmony」も好調なスタートを切りました。両プロダクトはそれぞれ異なるユーザー層を取り込み、市場機会を押し広げています。
リオル・シェメッシュCFOは「2026年はカテゴリを定義するような革新を起こし、AIのリーダーシップを確立する」と強調。アヴィシャイ・アブラハミCEOも「今年ほど年初を心躍る気持ちで迎えたのは久しぶりだ」と述べ、攻めの姿勢を鮮明にしています。
Wixは一般に、AIによるマイナス影響をもっとも受ける銘柄の一つとして見られているところがあります。そんな中で新規事業やM&Aを通じて打開を図る同社はどのような状況にあるのか。今回の記事で特集します。
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