MongoDB、Q4売上高27%増で過去最高——新CEOが語る「AIデータ基盤」への道筋
多くのアプリやWebサービスの裏側には「データベース」が存在します。MongoDBは、いわゆるドキュメント型DBで成長を続ける米国のデータベース企業。2007年に創業し、現在はニューヨーク証券取引所に上場。世界6.5社万超が利用しています。
MongoDBが2026年3月2日に発表した2026年度第4四半期(FY2026 Q4)決算は、売上高6.95億ドル(前年比27%増)と市場予想の上限を4%上回りました。金融機関やテクノロジー企業との大型長期契約が相次いだほか、利益率もガイダンス上限を突破。ほぼ全ての指標で目標を上回っています。
MongoDBの株価推移
2025年末に新CEOとなったチランタン・デサイ(通称:CJ)氏は、この100日間で世界200社以上の顧客と直接対話しました。AIネイティブなスタートアップから、JPモルガンチェースのような大手金融機関まで。その対話から浮かび上がったのは、「MongoDBの土台は盤石である」という自信だと言います。
今や企業にとってAIは、「特別なプロジェクト」として切り離すものではありません。基幹業務システムと一体化したデータ基盤の上で動かす必要があります。その中でMongoDBは、時代を代表するデータプラットフォオームとしての道を着実に歩んでいると言い切りました。