おはようございます。 1998年から「ドン・キホーテ」の公式キャラクターを努めるペンギン「ドンペン」くんをご存知でしょうか?
先日、運営元が新キャラクターへの「交代」を発表しましたが、反対の声が殺到。一転して続投が決まりました。お客さんに愛されるマスコット、貴重な存在ですね。
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インターネットイニシアティブは16日、稲の生育状況に応じて水田管理を自動化する仕組みを開発したと発表した。2021年から北海道で実証実験をしており、農作業時間を大幅に短縮しつつ、通常時と同じ収穫量を確保できたという。
設置したセンサーで気温や水温などの気象情報をクラウドシステムで収集し、稲の発育状況を指数化した「発育指数」も算出。指数に合わせた理想的な水位を決定し、給水装置を自動で稼働させる仕組みだ。
IIJは「熟練された営農者の水管理方法をIoT技術で可視化・定量化することで、収穫量の増加や品質向上に加え、水管理技術の継承のサポートも期待される」としている。
今後はシステムを日本全国に展開できるように改良を進める。同技術は特許を出願中だという。
AI開発のトリプルアイズが、ライブ配信事業を展開するEVERY.LIVE(東京都新宿区)と資本業務提携を結んだ。出資額や比率は開示していない。トリプルアイズが持つ画像認識技術を活用し、ライブ配信の監視業務のAI化に取り組む考えだ。
EVERY社が手がけるライブ配信プラットフォーム「EVERY .LIVE」は、提供開始から2年足らずで累計ダウンロード数50万、売上高は10億円を突破するなど、急成長を続けている。
トリプルアイズは、AIプラットフォームとシステムインテグレーションを提供するIT企業。近年は、画像認識プラットフォーム「AIZE」などAIを用いた開発案件を多数手がけ、特に顔認証AIの精度に定評があるという。
提携により、EVERY社はトリプルアイズのシステムインテグレーションのサポートを受け、新機能を迅速にリリースできる体制を構築する。また、現在有人で実施しているライブ配信の監視業務をAIに代替させ、安全性の高いライブ配信環境を実現する方針だ。
東京・目黒区に住む方なら「サカナバッカ(sakana bacca)」で買い物をしたことがあるかもしれない。新鮮な魚を多く取り扱うセレクトショップで、文字通り「魚ばかり」のお店だ。
運営元は、株式会社フーディソン。ただのオシャレな鮮魚店かと思いきや、本日12月16日に東証グロース市場への新規上場を果たした。
創業したのは、インターネット企業エス・エム・エスの創業メンバー、山本 徹氏。社外取締役にはエス・エム・エス創業者の諸藤 周平氏に加え、エムスリー創業者の谷村格氏も名前を連ねる。
エス・エム・エス(時価総額3,000億円)とエムスリー(同2.7兆円)は、どちらも日本を代表する医療系インターネット企業だ。その創業陣が関わって鮮魚店を起業するとは、一体何ごとだろうか?
創業者の山本徹氏は「『魚屋』に見られがちですが、私たちはプラットフォーム事業者です。今後も複数のサービスを展開していきます」と語る。
インターネット業界で確かな実績を上げた人物が、なぜ超アナログな漁業の世界に飛び込んだのか。今回はフーディソンの代表取締役CEO・山本徹氏にインタビュー。魚をめぐる根深い課題と、フーディソンが目指す世界を聞いた。
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