おはようございます。 サッカーW杯で日本が強豪ドイツに逆転勝利を収め、昨日は祝福ムードから「(今日は)祝日のはず」がTwitterでトレンド入りしました。
前回大会で活躍した本田圭佑さんが熱く解説するABEMAの試合配信も注目を集め、次戦での登場も決まったようです。次のコスタリカ戦は日曜27日の午後7時から。
任天堂
任天堂とポケモン(東京都港区)は24日、Nintendo Switch向けソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の販売本数が、今月18日の発売から3日で1000万本を突破したと発表した。任天堂のゲーム専用機向けソフトにおける発売後3日間の販売本数として過去最高となる。
「スカーレット・バイオレット」は3年ぶりに発売したポケモンシリーズの完全新作で、初のオープンワールド作品となっている。これまでのシリーズ同様、ポケモン交換や友人との対戦を楽しめるほか、最大4人でのマルチプレイも可能だ。パッケージ版の希望小売価格は税込6578円。
販売本数にはダウンロードも含まれ、地域の内訳では国内販売が405万本だった。9月に発売した「スプラトゥーン3」は、発売後3日で国内の販売本数が345万本を超え、4週間での販売本数(アジア、ラテンアメリカなどを含む)が670万本となるなど、ヒット作が続いている。
「顧客直送」サービスのイメージ=ZOZO
ZOZOは24日、アパレル企業などに対し、店舗で欠品している商品をZOZOの物流拠点から来店客に直送する新サービス「顧客直送」を始めたと発表した。客は店で決済するため後でECを利用する手間がなく、店は機会損失を減らせる。
客が欲しい商品が欠品の場合、店側がまずスマホやタブレットから専用ツールでZOZOの在庫状況を確認。商品を選ぶと決済用バーコードが表示され、レジでスキャンして決済できる。客は別途表示される二次元コードをスマホで読み取り、届け先を入力すれば手続きが済む。
「欠品による販売機会損失を防ぎながら、プロパー価格での在庫消化をサポートする」(ZOZO)という。初期費用や導入店舗数に応じた費用は発生せず、顧客直送の利用があった場合に利用料を徴収する。
ZOZOによると、すでに複数の企業で採用が決まっている。今後も随時、導入を拡大するとしている。
株式会社マクニカ
世界の最先端テクノロジーとユニークなサービス・ソリューションを提供する株式会社マクニカが、指数関数的に成長していくテクノロジー「エクスポネンシャル・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンス「MET2022」を今年もオンラインで開催する。
昨年は約3,500名が参加表明した本カンファレンスでは、例年豪華ゲストを招聘したプレミアムセッションが多数用意されているが、今年もリーダーとしての【2023年の戦い方】を学ぶ上で有意義な5日間が予定されている。
「DXの栄光と挫折」をテーマに、今を時めく論客 イェール大学 成田悠輔氏や、「両利きの経営」「世界標準の経営理論」著者の入山章栄氏、”技術大国”として知られるイスラエルの国防省研究開発局など、豪華ゲストが続々決定。
◇成田悠輔氏(イェール大学助教授) 「DXの栄光と挫折」
◇入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授) 「共感を起点とした次世代オープンイノベーションの創出」 ≪対談≫原一将(株式会社マクニカ代表取締役社長)
◇イスラエル国防省研究開発局 「イスラエル防衛技術の民間市場転用について~デュアルユース技術の展望~」(セッション字幕あり)
なお、本カンファレンスは期間中、上記を含む全18セッションが見放題であるという。是非、イベント詳細ページより申込を検討してみてはいかがだろうか。
イベント詳細
Strainer
生体認証技術を開発・提供するELEMENTS(エレメンツ、東京都千代田区)が東京証券取引所のグロース市場へ12月27日に上場することが決まった。東証が22日に承認した。
オンライン本人確認サービスの「eKYC」で国内トップシェアを握り、大手の銀行や携帯会社など国内140社以上の顧客を抱える。人の行動データなどの解析技術で事業の裾野を広げ、第2、第3の柱となる事業も目下育成中だ。
今回はエレメンツの会社概要や事業の詳細、経営戦略を紹介する。
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