おはようございます。 今夜は月が地球の影に隠れる皆既月食が全国で起こるそうです。太平洋地域を中心に晴れ予想で、赤胴色の満月を見られるかもしれません。
ウェザーニュースによると、タイミングは19時16分から20時42分までの約86分間。次は3年後なので、帰り道などにぜひ夜空を見上げてみてください。
meleap
ARスポーツ「HADO(ハドー)」を展開するmeleap(東京都港区)は7日、5億1000万の資金調達を発表した。中国ファンドのQC InvestmentやVCのインキュベイトファンドなどが第三者割当増資を引き受けた。調達資金は海外展開の拡大や採用強化に充てる考えだ。
HADOは他のプレイヤーとチームで対戦するARスポーツ。ヘッドマウントディスプレーとアームセンサーを装着し、「エナジーボール」や「シールド」といった仮想の技を繰り出し合って点数を競う。
meleapは39カ国に109ヶ所施設を展開し、累計で350万人がプレーする人気スポーツだ。国内では今年、グローバル旗艦店として観客収容人数230人の「HADO ARENA」をお台場でオープン。学校など教育現場でも展開を進めている。
Strainer
作業服大手のワークマンが7日発表した2022年4〜9月期(2Q累計)の決算は、売上高が前年比9%増の602億円、純利益が3%減の77億4800万円だった。積極出店を続けて事業規模を拡大しているものの、仕入れ値の上昇で利益が縮小し通期計画も修正した。
9月末時点の店舗数は961店舗と半年で17店舗増え、フランチャイズチェーン加盟店を含む全店売上高は11%増の819億円となった。キャンプ、ゴルフなど人と密な環境になりにくいアウトドアやスポーツの人気がコロナ禍以降で継続的に高まり、集客の追い風になっている。
消費者ニーズに合わせ、土木・建築など現場作業向けの「WORKMAN」から一般アウトドア向けの「WORKMAN Plus」へ38店舗の改装を実施。新規出店と合わせて、同業態は54店舗増の426店舗となった。女性向けの「WORKMAN女子」は10店舗増の22店舗体制とした。
「WORKMAN」を除く新業態の全店売上高構成比率は47%。商材別ではアスレチックとレジャーを組み合わせた「アスレジャー」の全店売上高が30%増の326億円と好調だった。
2023年3月期の売上高予想は1252億円と11億円積み増した。一方、急激な円安の進行を受けて商品の調達費用が高騰しており、営業利益は26億円減の217億円、純利益は18億円減の148億円に下方修正した。
株式会社東京
昨今のBtoBマーケティングにおいて、オフライン施策の活用は必須といっても過言ではない。ただ、タクシー広告やTVCMに膨大な広告費を投下しているにも関わらず、その広告効果を測りかねている企業も数多いのではないだろうか。
そんな中、感度の高いマーケターの間で密かに話題なのが、オフィスエレベーター広告「GRAND」である。
タクシー広告と比較して割安であるにも関わらず、仕事中の決裁者にダイレクトリーチできるので、BtoB企業を中心に出稿が殺到している。
オフィスビルに広告を出すため、どの企業の決裁者が見るのかを事前に把握でき、出稿の意思決定がしやすいこともポイントだ。
実際、直近では問い合わせ数1.9倍、受注率2.1倍など、圧倒的な広告効果で事業成長のドライバーとなっている。
今回は、そんなポストタクシー広告と呼ばれるエレベーター広告のリアルな効果比較資料を大公開。エレベーターがハマる企業とハマらない企業の違いはなんなのか?BtoBマーケティングに関わる人の必須知識になるので、ぜひチェックしておきたい。
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先週の決算発表を受けて、MIXI株が7日午前に一時2553円をつけて年初来高値(2435円)を上回った。スマホゲーム「モンスターストライク」の好調が業績を底上げし、投資事業も2四半期連続で黒字を確保。合わせて通期業績を上方修正している。
「今期を『育成』の期と位置づけ、来期以降の『収穫』に向けた取り組みを進めている」(木村弘毅社長)。モンストに次ぐ主力事業の確立に向けて種まきを続け、不採算部門の見直しなどの取捨選択も厳格化して成長軌道への復帰と収益基盤の強化を図る。
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