おはようございます。 自治体がマイナンバーカード取得者にポイントを付与する「自治体マイナポイント事業」が始まりました。カードの普及が狙いで、40以上の自治体が実施する見込みです。
国はマイナポイントのシステムを自治体に開放し、独自のポイントサービスを展開できるようにしています。皆様もお住まいの地域の状況を確認してみてください。
Strainer
ZOZOが28日発表した2022年4〜9月期(2Q累計)の決算は、売上高が10%増の837億円、純利益が15%増の190億円だった。経済活動の再開による洋服や化粧品の需要の復調が追い風となり、商品取扱高が上半期の過去最高を更新した。
商品取扱高は9%増の2511億円で、「ZOZOTOWN」「PayPayモール」ともに10%以上伸びた。Web広告などの積極化で広告宣伝費は35億1200万円と17%増えたが、物流拠点の運営効率化で物流関連の人件費が縮小し、商品取扱高に対する販管費率が0.3ポイント低下した。
営業利益は14%増の272億円で上半期として過去最高。商品取扱高に対する営業利益率も12%と0.6ポイント上昇した。
2Q時点のアクティブ会員数は1Q比3%増の954万人、出店ショップ数は9店舗増の1532店舗となった。カテゴリー別では化粧品販売の「ZOZOCOSME」に注力しており、国内外の取り扱いブランド数は9月に700を超えている。
起業家のイーロン・マスク氏がTwitterの買収を完了した。複数の米メディアによると買収総額は約440億ドルで、パラグ・アグラワルCEOなど経営陣を解任したという。買収完了によりTwitterは上場廃止となる。
マスク氏は4月にTwitterとの間で買収契約を結んだが、同社SNS上の偽アカウントへの疑念を表明し7月に買収契約を破棄していた。Twitterはこれを受け同氏を提訴し、合意済みの価格での買収契約の履行を求めていた。
その後、マスク氏は当初と同じ一株あたり54.2ドルでの買収を再提案。Twitterが受け入れたもようだ。
マスク氏は27日(現地時間)に広告主宛のメッセージを投稿し「Twitterが最も尊敬される広告プラットフォームになることを目指していく」と表明した。
開示資料より作成
あまり定着していない呼び方だが、GAMAMの2022年7〜9月期決算が出揃った。前年までの勢いはにわかに翳り、株式市場からの評価も様変わりした。
劇的なのがMeta Platforms(Facebook)だ。時価総額は三分の一以下に落ち込み、上位10社から一気に転げ落ちた。VisaやWalmart、JPモルガンよりも大きく劣後する。
それでも、テクノロジー産業において五社が重要な存在である事実が変わるわけではない。今回は、Alphabet、Apple、Meta、Amazon、Microsoftの決算から、重要なポイントに絞ってコンパクトにお伝えする。
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