おはようございます。 天気アプリの企業が、利用者約8万人にユニークな調査をしました。アイスクリームとかき氷の二択で、質問は「いま食べるなら?」。
回答者の場所・温度を解析した結果、34度以上でかき氷の人気が逆転したそうです。どちらも暑いと食べたい氷菓ですが、温度で需要がはっきり分かれています。
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青山商事は、傘下のブランド「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」が秋冬シーズンに入荷するスーツについて、全体の約8割が環境に配慮した素材を採用したモデルになると発表した。
リサイクル素材に加え、動物愛護を重視して生産された天然繊維の活用を積極化している。羊が苦痛を感じない形で刈り取ったウールや、廃棄衣料品、生産過程で発生する端切れなどが原料の商品を増やす。
また、大量の水を消費する染色の工程で、水を浄化して再利用する技術を採用した商品も展開。通常より水の使用量を約7割削減できるという。
Yohanaのサービス画面イメージ=パナソニック
パナソニックホールディングスの楠見雄規社長と松岡陽子(Yoky Matsuoka)執行役員がメディアの合同取材に応じ、松岡氏が米シリコンバレーで設立した子会社「Yohana(ヨハナ)」の企業理念と事業戦略を語った。
Yohanaは1年前、「家族の困りごと」を解決する月額249ドルの会員制サービスを米シアトルで開始。1000世帯以上が利用し、日本でも展開の準備に入っている。「暮らしのウェルビーイングを体現するサービスになる」(楠見氏)
共働きが一般化する一方、家事や育児、親の介護などが同時に求められる家族の現状について、松岡氏は「(全てをやり切るのが)不可能なところに辿り着いてしまった」と話す。
米名門大の教職、GoogleやAppleの副社長など世界的企業の要職を経て、パナソニックに入社した松岡氏。Yohanaを通じ、どのような価値の創造に挑戦しているのか。
GAFAを代表格として、大きく成長したスタートアップでは創業メンバーでなくとも富裕層に仲間入りするチャンスがある。それがストックオプション(SO)だ。
ストックオプションとは、会社があらかじめ定めた価格(権利行使価額)で自社の株式を購入できる権利を社員や取締役に付与する仕組みだ。権利行使価額と比べて、株式売却時の株価が高ければ高いほど大きなリターンを得ることができる。
海外では、GAFA以外にもAirbnbやSnowflake、DoorDashといった大型スタートアップがここ数年で上場している。
しかし2021年の調査によると、こうした企業で権利行使にかかる従業員1人あたりの平均コストは約50万ドルだ。仮にその後、500万ドルで保有株を売却できるとしても、いち従業員が50万ドルを捻出するのは一般的に相当難しい。
こうした初期コストを支払えないという理由で泣く泣くオプションを行使しないという事例は海外ではよくある話で、実際にSnowflakeだけでも12億ドル以上のオプションが未行使となっている。
それを解決するスタートアップがある。Equitybee(エクイティビー)だ。
国内初のコマース領域特化VC『New Commerce Ventures』始動
分散在庫出荷・BOPIS・BORISサービスをLexicaと提供
「クラウドサイン for Salesforce」がアップデート
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