おはようございます。 つい先頃知ったのですが、日本で唯一、牛乳パックが(1000mlではなく)「946ml」で売られている県があるそうです。
それがどこかと言うと、沖縄県。米国統治時代に「4分の1ガロン」で販売していたことの名残だそう。
ドクターメイト
介護施設に医療相談・業務代行サービスを展開するドクターメイト(東京都中央区)が、成長期にあたるシリーズBラウンドで10億円を調達した。調達した資金は新サービス開発のためのエンジニア獲得などに充てる考えだ。同社は2026年ごろのIPOを目指しており、成長を加速するため人材の確保とサービスの拡充に注力する。
VCのグローバル・ブレイン及び同社が運営する農林中金イノベーションファンド 、Aflac Ventures LLC、DBJ キャピタル、SMBC ベンチャーキャピタルの5 社が第三者割当増資を引き受けた。
2017年設立のドクターメイトは、介護施設支援サービス「ドクターメイト」を展開している。介護施設のスタッフがスマートフォンやタブレットを使い、入居者の病状や対応について医師や看護師とオンライン相談ができる「日中医療相談」と、夜間帯に医療的な措置が必要となった時に備え、施設の看護師が待機する「夜間オンコール業務」の代行サービスの2つで構成されている。
介護施設の担当医師は非常勤の場合が多く、週のうち数時間程度しか診療時間を取れないことも多い。入居者の怪我や病状悪化などトラブルが発生しても介護スタッフだけでは判断がつかず、救急車を呼んだり、自宅で待機している施設の看護師に電話して指示を仰いだりすることで対処しているという。
オンコール業務を担当する看護師は夜間に待機し、入居者が転んで怪我や病状悪化で救急搬送が必要となった場合に、施設へ駆けつけて救急隊や病院と医療的なコミュニケーションを取る必要がある。看護師に連絡をして状況の対処にあたるスタッフの負担も大きく、離職や採用難の要因にもつながっているという。
ドクターメイトのサービスは介護医療現場の課題解決につながるとして注目を集めており、足元の導入施設数は500となっている。
調達した資金を使いエンジニアや営業人材を獲得し、サービスの改善や導入施設数の増加を狙う。2022年内に社員数を現状の35人から60人程度まで増やしたい考えだ。また、エンジニアの増強により介護職員のオンライン教育サービスの開発を加速し、今夏に試験版の提供開始を目指す。
2025年には1947〜49年に生まれた「団塊の世代」の約800 万人が 後期高齢者(75 歳以上)となり、約32 万人の介護人材が不足し、介護費は21兆円に達すると予測されている。ドクターメイトの青柳直樹代表は「人とコストをかけずに質の高い介護を提供できる社会を実現し、介護費の適正化につなげていきたい」と話している。
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WHO(世界保健機関)は21日、13日より始まったサル痘(monkeypox)の感染報告数が92件にのぼり、12か国に広がったと発表した。これらの地域でサル痘は「風土病」ではなく、原因を調査中であるという。
国立感染症研究所によると、サル痘は「サル痘ウイルス」感染による急性発疹性疾患。主にアフリカ中央部から西部にかけての発生が知られていた。形態的にサル痘ウイルスは天然痘ウイルスと区別できず、構造的に近縁であるという。
名前の由来は、1958年にデンマークの研究所でサルから発見されたため。人間に対する感染は1970年のコンゴ共和国で初めて確認された。
21〜30人の感染が確認されているのは英国、スペイン、ポルトガル。オーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スウェーデン、米国では1〜5人の感染が確認されている。
感染が疑われる事例は28あり、カナダで11〜20件、スペインで6〜10件、ベルギーとフランスで1〜5件。サル痘を風土病とする国への直接的な渡航は確認されておらず、「極めて異例な事態」であるとWHOは述べている。
サル痘を風土病とする地域以外での調査監視はこれまで限定的であり、今後もさらなる感染事例の報告が予想される。WHO曰く、既に分かっている情報から人同士の感染が起こっている可能性が高い。
Strainer
最近金融機関でにわかに注目されているのが「オルタナティブデータ」だ。
従来金融領域で使われてきた財務情報や経済統計といったデータを「トラディショナルデータ」と呼ぶことに対し、その他これまで利活用が進んでいなかったデータを「オルタナティブデータ」と呼ぶ。
具体的には、POSデータやクレジットカードデータ、位置情報、衛星画像のような金融とは直接的にかかわりのないデータである。
一見金融の世界とは無関係に見えるデータだが、うまく組み合わせれば企業の公式発表よりも先にその会社の動きを知ることも可能になる。 たとえば、工場付近の人流データを分析して、そのメーカーの生産量が落ちていることが判断できるという。こうした背景から、クオンツファンドを中心にオルタナティブデータの活用が浸透し始めている。
これは世界的な動きである。2020年11月、米S&Pグローバルは同業の英IHSマークイットを買収した。その狙いには、IHSの産業データの取り込みがあったようだ。データ産業のM&Aも加速している。
オルタナティブデータの登場でどんなことがわかるようになるのか。また、投資判断に与える影響とは。こちらの記事では、オルタナティブデータに詳しいナウキャスト代表取締役CEOの辻中仁士氏に話を聞いた。
伊藤農園
5月24日(火)までに「5人」のユーザーを招待いただくと、抽選で5名様に「不知火しぼり(180ml)×10本」をプレゼント。和歌山県産の「不知火」(デコポンとして知られる品種)を使った、100%ピュアジュースです。
暑い日に冷えたジュースが飲みたい貴方。あるいは、夏バテ予防でビタミンを摂取したい貴方にチャンスです。
そうでない貴方も、きっと美味しいと感じることでしょう。そう、「不知火しぼり」ならね。
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現時点での紹介数は問いません。5月17〜24日の間に5人以上ご招待いただいた方が対象となります。皆さまのご参加を楽しみにお待ちしております。
※明らかにチートだな?と思われる方は抽選対象から外させていただきます。
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