介護施設支援のドクターメイト、10億円を調達 新サービス構築へ人材獲得
ドクターメイト
介護施設に医療相談・業務代行サービスを展開するドクターメイト(東京都中央区)が、成長期にあたるシリーズBラウンドで10億円を調達した。調達した資金は新サービス開発のためのエンジニア獲得などに充てる考えだ。同社は2026年ごろのIPOを目指しており、成長を加速するため人材の確保とサービスの拡充に注力する。
VCのグローバル・ブレイン及び同社が運営する農林中金イノベーションファンド 、Aflac Ventures LLC、DBJ キャピタル、SMBC ベンチャーキャピタルの5 社が第三者割当増資を引き受けた。