ソフトウェア企業のパランティア(Palantir)が市場からの評価を高めている。現地時間2月13日の決算発表翌日、株価は一日で21%を超える急騰となった。 上場してからの年数が浅い他の多くの米国企業と同様、パランティアの株価も2021年をピークに下落していた。2020年後半に新規上場を果たし、出だしは高騰したが、その後は軟調な推移が続いている。 10〜12月期、パランティアは同社初となる純利益の黒字化を達成した。non-GAAPでも調整後EBITDAベースでもない、純然たる最終黒字である。
(前編からの続き) ピーター・ティールが設立したソフトウェア企業「Palantir」。社名の語源は『指輪物語』に出てくる未来を見通す水晶玉だ。
今回特集するのは、米国のソフトウェア企業「Palantir」だ。 「データ駆動型の事業運営と意思決定を可能とする先進的プラットフォ ームを構築する」としており、米国陸軍などパブリックセクターと契約していることでも知られる。