今回の記事では、直近3ヶ月で大幅に株価が上昇したIT・サービス関連企業5社を紹介します。掲載企業の動向からは、安全保障やコンテンツの海外展開といった、昨今の需要拡大を捉えた事業活動が見て取れます。他方で、資本政策の変更や不採算事業の整理といった経営判断が材料視されたケースもあり、市場の評価を集めた要因は多岐にわたります。「どんな会社があるのかな」と気軽にお読みください。 Webtoonで世界へ「Link-Uグループ」 まず1社目は、マンガアプリ等の開発を手がけるLink-Uグループ(4446)です。サーバー設計やAI技術といったエンジニアリング領域を原点として設立され、現在では自社IPの創出からグローバル配信まで、コンテンツ産業のDXを一気通貫で支援しています。
かつて国家プロジェクトの領域であった宇宙開発は、近年は民間企業が主役となり、新たなビジネスフロンティアを切り拓く新時代に突入しました。 宇宙開発はもはや壮大な夢物語ではなく、現実の事業として確立され、その分野で日本のスタートアップや大手企業が台頭しつつあります。 その事業領域は実に多様です。人類の活動圏そのものを月へと広げようとする挑戦。無数の小型衛星を連携させ、天候に左右されず地球全体を常時観測するインフラの構築。そして、増え続ける宇宙ゴミを除去し、宇宙空間の持続可能性を確保するサービス。各社が独自のビジョンと技術を掲げ、しのぎを削っています。 彼らの多くは先行投資フェーズにありながらも、政府機関との連携や独自の資金調達によって、着実に技術実証と事業化を進めています。本記事では、そんな日本の宇宙ビジネスを挑戦する上場企業を紹介していきます。
今回はスカパーJSATホールディングス(証券番号:9412)について見ていきたいと思います。みなさんスカパーといえばテレビ番組を提供している会社というイメージだと思いますが、実は利益を稼いでいるのは宇宙事業がメインです。 まず沿革から見ていきます。