Arent【5254】

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建築DX関連銘柄:プラットフォーム事業の可能性と技術動向

建築DX関連銘柄:プラットフォーム事業の可能性と技術動向

人手不足の深刻化や働き方改革への対応など、日本の建設業界は今、大きな構造変革の岐路に立たされています。 従来の労働集約的なモデルが限界を迎える中、業界全体の生産性向上は喫緊の課題であり、その対策として「建築DX」への期待が高まっています。 こうした状況を背景に、独自のテクノロジーで業界課題に挑む企業が次々と頭角を現してきました。AIによる自動設計や施工管理、BIM/CIMを核としたデータの一元化、クラウド映像技術による遠隔臨場、さらにはスマートフォン一つで測量や現場管理を可能にするソリューションなど、そのアプローチは多岐にわたります。 本記事では、こうした建築DXを牽引する注目企業群をご紹介します。

まとめ
建設業界向けで急成長「Arent」大手企業との共創などで業界DXプラットフォーマーへ

建設業界向けで急成長「Arent」大手企業との共創などで業界DXプラットフォーマーへ

建設業界向けにコンサルティングおよびソフトウェア事業を展開するArentが、右肩上がりの成長を続けている。 Arentは2012年に創業。2018年からは千代田化工建設からのリクエストを機に建設業界へと転換、2023年に東証グロース市場への新規上場を果たした。 2024年6月期は収益性を大きく引き上げ、2025年6月期にも売上40億円(前年比37%増)、経常利益14億円(同49%増)と大幅な増収増益を見込む。株式市場からの評価もうなぎのぼりで、年初来株価は60%以上の上昇。時価総額は400億円を超えている。

国内特集
ダッソー・システムズのDXモデルを志向 建設業界のBIM/SaaS化をアシストするArentの成長戦略を探る

ダッソー・システムズのDXモデルを志向 建設業界のBIM/SaaS化をアシストするArentの成長戦略を探る

グローバル企業のDXを担うスタートアップは数あれど、その企業とジョイントベンチャー(JV)を作って一緒に成長するというケースは少ない。こうしたビジネスモデルで成長し、今年3月28日に東証グロース市場に上場したのがArentだ。 最大の事例がLNGプラント建設世界最大手の千代田化工建設の案件として開発した自律型CADシステム「PlantStream(R)」だ。このツールは熟練エンジニアのノウハウをアルゴリズム化したもの。従来は手作業で2時間かけて1本しかできなかった配管設計を自動化し、1分間1,000本を可能にした。 これはまさしくDXだが、それをさらにシステムとして外販するところまでArentがサポートする。こうした大企業のDXは「新規事業を立ち上げることと近い」と同社代表取締役社長の鴨林広軌氏は話す。 Arentは建設業界に特化しているが、もともと経営陣は業界出身者ではない。上場までの歩みと、今後の成長戦略を鴨林氏に聞いた。

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