「投資の神様」ことウォーレン・バフェット氏が2025年5月、年内にCEOの座を後任グレッグ・アベル氏に譲ることを発表(以下、敬称略)。1930年生まれのバフェットは、株式市場とともに輝かしいキャリアを築いてきました。 今回の記事では、バフェットによる過去の投資のうち「若かりし頃」にフォーカスをあてて振り返ります。同氏はもともと1956年、弱冠26歳のときに設立した投資パートナーシップにて専業投資家としての活動を開始しました。 この投資パートナーシップは1957〜1968年の12年間で年平均31.6%のリターンを叩き出し、30万ドルだった純資産は1億ドルに拡大(ただし、追加出資あり)。同期間におけるダウ平均が年平均9.1%の上昇だったことを考慮すると、いかに驚異的な結果だったかが分かります。それがどのようなものだったかを見ていきましょう。
ウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイが先日、2024年版「株主への手紙」をホームページ上に掲載した。本記事ではそこから重要なポイントを拾って紹介したい。 冒頭で真っ先に述べられたのが「間違い」についてである。2019年から2023年までの「株主への手紙」でバフェットは、mistake、errorという単語を16回使用した。多くの巨大企業では決して使われることがなく、取締役会では「禁句」とされていると揶揄した。 相棒のチャーリー・マンガーはこの世を去り、バフェット氏も94歳になった。後継者とされるグレッグ・アベルがCEOになり、この手紙を書くまで長くはかからないだろうと述べた。アベルもバフェット同様、株主への報告に関する価値観を共有しているという。 失敗は色褪せ、勝者は永遠に栄える
2023年2月27日、バークシャー・ハサウェイが2022年の年次報告書を公表。例によって、会長ウォーレン・バフェットによる長い「手紙」が冒頭にしたためられた。 「手紙」でバフェットは例年同じようなことを繰り返し語っているが、参照されるエピソードや切り口は異なる。じっくり読み込むほど、考え方やユーモアが伝わってくる内容だ。 ただ現実的には、これだけの内容を熟読する時間はなかなかないのではなかろうか。今回の手紙は約3,400単語、2万文字以上。英語は日本語と比べ文字数が増えるものだが、英語が得意な人でもじっくり読み込むには多少の時間がかかるに違いない。 かといって自動翻訳にかければ、彼特有のユーモアは伝わってこないだろう。何より、昔のネタを引用することも多いため、いきなり読んでも楽しめないのではないかと思う。
投資家として知られるウォーレン・バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイが2月末、2021年の年次報告書を発表した。 例年通り、そこにはバフェット翁による「手紙」がしたためられている。毎度よく考えつくなというくらい、オリジナリティにあふれた文章だ。
2月28日、バークシャー・ハサウェイが2020年版の株主向け書簡を公開した。投資家ウォーレン・バフェットの「手紙」として知られる資料だ。 かねてよりメディアに定期的に顔を見せていたバフェットが、2020年3月のパンデミック拡大以来、めっきり音沙汰がなくなった。
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイは8月31日、驚きのプレスリリースを開示した。この1年、日本の五大商社の株式を購入してきたというのだ。 「Berkshire Hathaway acquires 5% passive stakes in each of five leading Japanese trading companies」
(前回のつづき) ウォーレン・バフェットが会長を務めるバークシャー・ハサウェイにおいて、極めて重要なのが「損害保険」ビジネスです。
「投資の神様」とも言われるウォーレン・バフェット氏が会長を務める「バークシャー・ハサウェイ」が2019年の年次報告書を発表しました。 今回も各事業について説明しながら、バフェット翁の小話がたぶんに散りばめられています。とても面白い内容になっているので、ポイントをピックアップしながら、一通りご紹介したいと思います。
先日、投資家として象徴的な存在であるウォーレン・バフェット氏がCNBCのインタビューに答えていました。
バークシャー・ハサウェイの2013年の「株主への手紙」に「Some Thoughts About Investing(投資に関する考え)」という項目があったのでメモしておきます。 内容は、バフェットが過去に行なった「株式以外」への投資について語ったもの。