日本たばこ産業 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 4兆6340億 円
銘柄コード 2914(市場第一部(内国株))

日本たばこ産業は東京都港区に本社を置く企業。設立は1985年4月。1994年に東京、大阪、名古屋の各証券取引所第一部に株式を上場。国内たばこ事業、海外たばこ事業、医療事業、加工食品事業を展開。たばこ事業は、販売数量で世界3位、70以上の国と地域で事業を展開。130以上の国と地域で製品を販売。世界における販売数量シェア上位10ブランドのうち3ブランドを製造・販売。


事業内容とビジネスモデル

沿革・企業概要

日本たばこ産業(JT)は、東京港区虎ノ門に本社をおく会社。1898年、日本専売局が国内葉たばこの独占販売のために設置され、1949年に日本専売公社が設立。1984年「日本たばこ産業株式会社法」が制定、市場が海外企業に開放される。翌年日本たばこ産業(株)設立。1994年東証一部に上場。2007年にギャラハー社を買収。

現在は国内外でのたばこの製造販売と、医薬事業や加工食品事業を行っている。

事業内容

日本たばこ産業と、連結子会社231社、持分法適用会社13社から構成される日本たばこ産業グループは国内及び海外たばこ事業、医薬事業並びに加工食品事業を展開しているグローバル企業である。「国内たばこ事業」「海外たばこ事業」「医薬事業」「加工食品事業」を展開しており、具体的には次のとおりである。また、その他、不動産賃貸等に係る事業等を営んでいる。

国内たばこ事業

たばこ製品の製造、販売等を行っている。日本たばこ産業が製造、販売を行い、TSネットワークが日本たばこ産業製品の配送及び外国たばこ製品(輸入たばこ製品)の卸売販売等の流通業務を行っている。また、日本フィルター工業等が材料品の製造を行っている。主な関係会社は、TSネットワーク、ジェイティ物流、日本フィルター工業、富士フレーバー、ジェイティエンジニアリング、トゥルースピリットタバコカンパニーであり、その他連結子会社7社、持分法適用会社1社である。

海外たばこ事業

JT International S.A.を中核として、たばこ製品の製造、販売等を行っている。主な関係会社は、JT International S.A.、LLC JTI Russia、Gallaher Ltd.、LLC Petro、JT International Germany GmbH、JTI Polska Sp. z o. o.、JTI Tütün Ürünleri Sanayi A.Ş.であり、その他連結子会社164社、持分法適用会社7社である。

医薬事業

医療用医薬品の研究開発、製造、販売及びプロモーションを行っている。主に日本たばこ産業が研究開発を行い、鳥居薬品が製造、販売及びプロモーション業務(日本たばこ産業製品を含む)を行っている。主な関係会社は、鳥居薬品、Akros Pharma Inc.である。

加工食品事業

冷凍・常温加工食品、調味料、ベーカリー等の製造、販売をテーブルマーク等が行っ ている。主な関係会社は、テーブルマークであり、その他連結子会社27社、持分法適用会社3社である。