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帝国ホテル 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 1152億3600万 円
銘柄コード 9708(市場第二部(内国株))
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  • 経営戦略
  • 対処すべき課題

沿革・会社概要

株式会社帝国ホテルは、東京都千代田区に本社をおく企業。1887年に時の財界有力者である渋沢栄一、大倉喜八郎両氏等の発起により有限会社帝国ホテルとして設立。1890年より開業し、1893年に帝国ホテル株式会社に改称。1907年に株式会社メトロポールホテルを合併し社名を株式会社帝国ホテルに変更した。1933年に上高地帝国ホテル完成。1961年に東京証券取引所第2部に上場。1970年本館落成。1977年に上高地帝国ホテル改築落成。1983年インペリアルタワー落成。1996年に帝国ホテル大阪が開業。2000年にザ・クレストホテル柏を開業。

事業内容

帝国ホテルグループは、帝国ホテルと子会社5社、関連会社2社で構成され、ホテル及び料飲施設の運営・不動産賃貸事業並びにそれらに付帯するサービス事業活動を展開している。

経営方針

「帝国ホテルは、創業の精神を継ぐ日本の代表ホテルであり、国際的ベストホテルを目指す企業として、最も優れたサービスと商品を提供することにより、国際社会の発展と人々の豊かでゆとりある生活と文化の向上に貢献する。」を企業理念に掲げている。

経営指標

そしてマーケットや競合環境が大きく変化していく中、理念をしっかり維持しつつ進歩を遂げていくために、「中期経営計画2020」を策定した。今後とも経営環境の変化に対して迅速な対応を進め、長期にわたる安定的な経営基盤を確保する方針である。

経営環境

今後の見通しについては、新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言に伴う経済活動の停滞や、雇用・所得環境の悪化などにより景気は大きく後退することが予想される。ホテル業界においても、訪日外国人客数の激減や東京五輪の延期等による宿泊需要の低迷、外出やイベントの自粛要請、企業の収益悪化に伴う宴会利用の減少等、極めて厳しい経営環境が継続するものと予想される。

経営戦略

外部環境の変化に伴って、帝国ホテルグループでも業績の大幅悪化が予測されており、コストの抜本的見直しはもとより、政府が行う様々な経済対策や支援策も活用しながら、収益の確保にグループを挙げて力を注いでいる。また、安定した雇用の継続と就労へのモチベーションの維持に努めるとともに、顧客と従業員の安全、安心の確保を最優先課題と捉え、行政と緊密に連携しながら対策を徹底し、感染症の蔓延防止に全力を注いでいる。

対処すべき課題

「安全性の追求」「帝国ホテルブランドの向上」「顧客満足の追求」「イノベーションへの挑戦」を4つの重点課題に掲げ、常に変化する顧客や社会のニーズを捉えた新たな商品サービス・社会的価値の創造を図っている。


2020年3月期 有価証券報告書(提出日:2020年6月26日)

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