川崎近海汽船 歴史

市場

川崎近海汽船 歴史

市場

沿革

1966年5月 川崎汽船㈱の内航部門の全航路及び全船腹の運航を継承し、神戸市生田区に川崎近海汽船株式会社を設立。
1968年10月 川崎汽船㈱より、日本/インドシナ定期航路の移管を受け近海部門に進出。
1969年4月 川崎汽船㈱より、ソ連/日本の北洋材、加里、石炭輸送及び中国/日本の肥料、工業塩等近海不定期航路の航権移譲を受ける。
1969年4月 子会社兵庫汽船㈱を設立。
1970年4月 川崎汽船㈱より、日本/サバ・サラワク定期航路の運営の移管を受ける。
1970年10月 日本近海汽船㈱を吸収合併。同時に同社子会社㈲春徳汽船(現 川近シップマネージメント㈱)を継承。
1970年10月 川崎汽船㈱より、南洋材配船権の一部移管を受ける。
1970年11月 香港・海峡地定期航路を開設。
1971年11月 八戸/苫小牧間に旅客フェリー事業を開始する目的で、シルバーフェリー㈱を設立。
1973年4月 川崎汽船㈱より、南洋材の配船権を全面的に継承。
1975年4月 本社を神戸市生田区より東京都千代田区東京海上ビルに移転。
1983年7月 本社を千代田区飯野ビルへ移転。
1986年4月 川崎汽船㈱より、バンコク在来船定期航路の移管を受け配船開始。
1987年4月 日吉興産㈱(後の新洋興産㈱)の全株式を取得し、子会社とする。
1988年12月 シンガポール駐在員事務所を現地法人化(現 “K”LINE KINKAI(SINGAPORE)PTE LTD)。
1991年12月 旭汽船㈱の株式を追加取得し子会社とする。
1992年4月 シルバーフェリー㈱を吸収合併。同時に同社子会社シルバーサービス㈱(現 シルバーフェリーサービス㈱)を継承。八戸/苫小牧旅客フェリー事業を継承すると共に両社の事業所を統合し北海道支社、八戸支社及び苫小牧支店を設置。
1992年10月 釧路事務所(現 釧路支店)を設置。
1993年7月 釧路/日立定期航路を開設。
1995年3月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1999年9月 パナマ籍子会社 TROPICAL LINE S.A. を設立。
1999年11月 日南事務所を設置。
1999年12月 日南/大阪/東京定期航路を開設。
2000年1月 旭汽船㈱と兵庫汽船㈱が合併し、旭汽船が存続会社となる。
2000年9月 東マレーシアに現地法人 KAWASAKI KINKAI KISEN KAISHA(M)SDN BHD(現“K”LINE KINKAI(MALAYSIA)SDN. BHD.)を設立。
2001年1月 春徳汽船㈱と㈱ケイ・スリー・サービスが合併し、春徳汽船が存続会社となる。
2001年7月 常陸那珂/苫小牧航路においてスペースチャーター方式によるデイリーサービス開始。
2011年10月 パナマ籍子会社 POLAR STAR LINE S.A. を設立。
2012年1月 新洋興産㈱を吸収合併。
2013年10月 合弁会社㈱オフショア・ジャパンを設立。オフショア支援船事業を開始。
2013年11月 本社を千代田区霞が関コモンゲート西館へ移転。
2014年2月 パナマ籍子会社 GALLEON LINE S.A.及びBINTANG LINE S.A. を設立。
2016年10月 清水/大分定期航路を開設。
2017年4月 ㈱オフショア・オペレーションの株式の過半数を取得し、子会社とする。
2018年6月 宮古/室蘭旅客定期フェリー航路を開設。
2018年7月 ㈱オフショア・オペレーションと㈱オフショア・ジャパンが合併し、㈱オフショア・オペレーションが存続会社となる。
2019年11月 パナマ籍子会社 SENTOSA LINE S.A. を設立。