芝浦機械【6104】 歴史

市場

プライム(内国株式)

芝浦機械【6104】 歴史

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プライム(内国株式)

沿革

1938年12月 株式会社芝浦製作所(現.株式会社東芝)の出資によって芝浦工作機械株式会社創立。
1939年3月 鶴見工場を開設し、電気を高度に応用した強力大型工作機械の製作を開始。
1942年4月 沼津工場を開設し、中型精密工作機械の生産に着手。
1945年9月 社名を芝浦工機株式会社と変更し、工作機械のほか各種産業機械の生産を開始。
1949年3月 企業再建整備法に基づき各工場ごとに独立会社として発足することとなり、沼津工場を母体とした株式会社芝浦機械製作所を設立。
1949年8月 株式を東京証券取引所に上場。
1961年6月 芝浦工機株式会社(1949年4月、鶴見工場を母体として設立)と合併し、社名を東芝機械株式会社と変更。
1961年10月 株式を大阪証券取引所(第1部)に上場。
1964年9月 相模工場を開設。
1972年3月 相模事業所に大型産業機械工場を建設し、鶴見工場を全面的に移転。
1974年4月 米国現地法人 TOSHIBA MACHINE COMPANY,AMERICA(現.SHIBAURA MACHINE COMPANY,AMERICA)[現.連結子会社]設立。
1974年7月 株式会社東芝機械ダイカストエンジニアリング設立(ダイカストマシンのサービス部門を独立)。
1974年10月 東芝機械設備工業株式会社設立(設備保全・運輸部門を独立)。
1976年6月 株式会社東芝機械プラスチックエンジニアリング設立(プラスチック加工機械のサービス部門を独立)。
1978年7月 シンガポール現地法人 TOSHIBA MACHINE SOUTH EAST ASIA PTE.LTD.(現.SHIBAURA MACHINE SINGAPORE PTE.LTD.)[現.連結子会社]設立。
1981年3月 相模事業所に新機械工場完成(ダイカストマシン・印刷機械の機械加工工場)。
1983年4月 株式会社東芝機械マシンツールエンジニアリング設立(工作機械のサービス部門を独立)。
1984年10月 相模事業所に射出成形機工場完成(沼津事業所から小型機種の製造部門を移転)。
1987年10月 御殿場事業所開設(沼津事業所からマシニングセンタ及び汎用工作機械の製造部門を移転)。
1988年4月 カナダ現地法人 TOSHIBA MACHINE COMPANY CANADA LTD.設立。
1989年4月 ヨーロッパ現地法人 TOSHIBA MACHINE (EUROPE) G.m.b.H.設立。
1989年5月 タイ現地法人 TOSHIBA MACHINE (THAILAND) CO.,LTD.(現.SHIBAURA MACHINE (THAILAND) CO.,LTD.)[現.連結子会社]設立。
1989年6月 台湾現地法人 TOSHIBA MACHINE TAIWAN CO.,LTD.(現.SHIBAURA MACHINE TAIWAN CO.,LTD.)設立。
1993年4月 東芝機械テクノ株式会社設立(技術業務区分会社)。
1993年6月 株式会社東芝機械マイテック相模設立(製造業務区分会社)。
1993年10月 東芝機械ハイドロサービス株式会社設立(油圧機器のサービス部門を独立)。
1994年7月 東芝機械環境センター株式会社設立(環境管理・測定部門を独立)。
1995年5月 香港現地法人 TOSHIBA MACHINE HONG KONG LTD.[連結子会社]設立。
1996年1月 タイ現地法人 TMT SERVICE & ENGINEERING CO.,LTD.設立。
1996年10月 子会社 朝比奈機械株式会社(資本金150百万円)を吸収合併。
1997年10月 東芝機械プレスエンジニアリング株式会社設立(印刷機械のサービス部門を独立)。
1998年4月 中国現地法人 SHANGHAI TOSHIBA MACHINE CO.,LTD.[現.連結子会社]設立。
1999年4月 食品機器部門の生ビールディスペンサー等をホシザキ電機株式会社へ事業移管。
1999年9月 東芝機械ハイドロサービス株式会社解散。
2000年2月 株式会社芝機設計解散。
2000年4月 株式会社東芝機械マイテック沼津が、東芝機械テクノ株式会社、株式会社東芝機械マイテック相模を吸収合併。
2001年1月 東芝機械設備工業株式会社が、株式会社東芝機械マシンツールエンジニアリング、九州東芝機械株式会社を吸収合併し、社名をティ・エム・マシナリー株式会社とする。
2001年4月 印刷機械部門のオフセット輪転機事業を、株式会社小森コーポレーションに営業譲渡。
2002年6月 中国(上海)に製造現地法人 TOSHIBA MACHINE (SHANGHAI) CO.,LTD.[現.連結子会社]設立。
2002年8月 半導体装置部門を分社化し、株式会社ニューフレアテクノロジーに承継。
2002年10月 工作機械部門を分社化し、ティ・エム・マシナリー株式会社に承継するとともに、東芝機械マシナリー株式会社に社名を改称。
2003年4月 株式会社東芝機械マイテック沼津が、株式会社東芝機械マシナリーシステムコンサルタントを吸収合併。
2003年10月 株式会社東芝機械プラスチックエンジニアリングが、株式会社東芝機械ダイカストエンジニアリングを吸収合併し、東芝機械成形機エンジニアリング株式会社に社名を改称。
2004年4月 カナダ現地法人 TOSHIBA MACHINE COMPANY CANADA LTD.清算。
2004年6月 大阪証券取引所(第1部)の株式上場を廃止。
2004年10月 子会社 株式会社東芝機械セルマック(資本金70百万円)を吸収合併。
2006年4月 インド現地法人 TOSHIBA MACHINE (INDIA) PVT.LTD.設立。
2007年4月 株式会社ニューフレアテクノロジーが株式をジャスダック証券取引所に上場。
2007年9月 本店を東京都千代田区に移転。
2008年4月 油圧機器部門を分社化し、株式会社ハイエストコーポレーションに承継。
2008年8月 中国(深圳)に現地法人 TOSHIBA MACHINE (SHENZHEN) CO.,LTD.(現.SHIBAURA MACHINE (SHENZHEN) CO.,LTD.)[現.連結子会社]設立。
2010年10月 子会社 東芝機械マシナリー株式会社(資本金3,117百万円)を吸収合併。
2011年4月 東芝機械成形機エンジニアリング株式会社が、東芝機械エンジニアリング株式会社(現.芝浦機械エンジニアリング株式会社)[現.連結子会社]に社名を改称。
2011年7月 ベトナム現地法人 TOSHIBA MACHINE (VIETNAM) CO.,LTD.(現.SHIBAURA MACHINE VIETNAM COMPANY LIMITED)設立。
2012年9月 L&T Plastics Machinery Limitedの全株式を取得し、インドに製造販売現地法人 TOSHIBA MACHINE (CHENNAI) PRIVATE LIMITED(現.SHIBAURA MACHINE INDIA PRIVATE LIMITED)[現.連結子会社]設立。
2012年11月 タイ製造現地法人 TOSHIBA MACHINE MANUFACTURING (THAILAND) CO.,LTD.(現.SHIBAURA MACHINE MANUFACTURING (THAILAND) CO.,LTD.)[現.連結子会社]設立。
2012年12月 インドネシア現地法人 PT.TOSHIBA MACHINE INDONESIA(現.PT.SHIBAURA MACHINE INDONESIA)設立。
2013年11月 ブラジル現地法人 TOSHIBA MACHINE DO BRASIL COMERCIO DE MAQUINAS LTDA.(現.SHIBAURA MACHINE DO BRASIL COMERCIO DE MAQUINAS LTDA.)設立。
2014年7月 ヨーロッパ現地法人 TOSHIBA MACHINE (EU) LTD.(現.SHIBAURA MACHINE UK LTD.)設立。
2015年4月 子会社 株式会社ハイエストコーポレーションの全株式をナブテスコ株式会社へ譲渡。
2017年3月 株式会社東芝が保有していた芝浦機械株式を買取り、東芝グループから離脱。
2018年3月 タイ現地法人 TMT SERVICE & ENGINEERING CO.,LTD.清算。
2018年4月 TOSHIBA MACHINE (CHENNAI) PRIVATE LIMITED(現.SHIBAURA MACHINE INDIA PRIVATE LIMITED)を存続会社として、インド現地法人TOSHIBA MACHINE (INDIA) PVT.LTD.を吸収合併。
2019年4月 メキシコ現地法人 SHIBAURA MACHINE MEXICO, S.A. DE C.V.設立。
2019年6月 イタリア現地法人 SHIBAURA MACHINE EUROPE S.R.L.設立。
2019年12月 ヨーロッパ現地法人 TOSHIBA MACHINE (EUROPE) G.m.b.H.清算。
2020年1月 持分法適用会社 株式会社ニューフレアテクノロジーの全株式を東芝デバイス&ストレージ株式会社へ譲渡。
2020年4月 商号を芝浦機械株式会社へ変更。