リンクバル 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 68億600万 円
銘柄コード 6046(マザーズ(内国株))

株式会社リンクバルは東京都中央区に本社をおく街コンのパイオニア企業。2011年に吉弘和正氏が個人創業、「街コンジャパン」「街バルジャパン」の運営を開始。同年株式会社化し、2012年日本航空株式会社と「街コンジャパン」の連携により「空コン」を実施、またヤフー株式会社に街コン情報を提供開始。2013年恋を学ぶ情報サイト「恋学」の運営を開始。2015年東証マザーズに上場し、2016年20代前半の女性を応援する恋愛情報サイト キュレーションメディア「iVERY」を公開。


事業内容とビジネスモデル

沿革・会社概要

株式会社リンクバルは東京都中央区に本社をおく街コンのパイオニア企業。2011年に吉弘和正氏が個人創業、「街コンジャパン」「街バルジャパン」の運営を開始。同年株式会社化し、2012年日本航空株式会社と「街コンジャパン」の連携により「空コン」を実施、またヤフー株式会社に街コン情報を提供開始。2013年恋を学ぶ情報サイト「恋学」の運営を開始。2015年東証マザーズに上場し、2016年20代前半の女性を応援する恋愛情報サイト キュレーションメディア「iVERY」を公開。

事業内容・ビジネスモデル

株式会社リンクバルはインターネットサイトの運営を主な事業としている会社で、主に次の2つのサービスを展開している。

イベントECサイト運営サービス

リンクバルが運営する『machicon JAPAN』は、国内最大級のコト消費コンテンツを掲載しているECサイトの呼称である。その業務内容は、「コト消費ECサイトの運営」と、「イベントなどの企画・運営」の2つがあり、リンクバルの売上高の9割以上を占めている。またそのうち、他社が主催するイベントなどからの収入が8割程となっている。

WEBサイト運営サービス

『KOIGAKU』『CoupLink』『人事トーク』『Pairy』の4つを運営している。『KOIGAKU』は、大人の女性の恋愛を応援する情報サイトである。『GoupLink』は、オンラインで恋活・婚活するためのオンラインデーティングアプリである。『人事トーク』は、求職中の学生と求人中の企業・採用担当者との出会いをサポートするアプリである。『Pairy』は、アルバムの保存や思い出の共有が可能なカップル専用アプリである。

経営方針

リンクバルは2011年12月の設立以来、「世界をつなぐ。」というミッションの下、「アイデア×テクノロジー」で新しい価値の創出を図ってきた。今後は「コト消費のワンストップ型ECプラットフォーマー」として、さらなる成長を目指していく考えである。

経営戦略・経営環境

日本におけるイベントの開催数は2012年以降、情報ポータルサイトや、イベント事業を主催する企業の新規参入により増加傾向にある。

こうした中、リンクバルが運営する『machicon JAPAN』は、「恋活・婚活」カテゴリーで初めてのイベントECサイトとして、全国主要都市でのイベント掲載を拡大してきた。この結果り、リンクバルが提供するサービスを共通で利用できる会員数は187万人に達しており(2019年9月末時点)、認知度も着実に高まってきている。今後はこの高い認知度を活かして、「恋活・婚活」のみならず、人と人とのつながり等を提供する「コト消費カテゴリー」への市場展開を進める考えである。

対処すべき課題

リンクバルは、対処すべき課題として次の5つを挙げている。

人材の確保と育成

リンクバルは事業の継続的な発展に向けて、幅広い人材採用活動と、教育研修制度の拡充に取り組んでいる。

企業競争力の強化

ユーザーニーズの多様化によって事業環境が厳しさを増す中、リンクバルは差別化戦略に注力するなど自社ブランドの維持・向上に取り組んでいる。

運営サイトのさらなる認知度の向上

リンクバルは事業規模拡大に向けて『machicon JAPAN』の機能強化を図るとともに、イベント掲載情報の拡充や広告の実施など集客体制の整備を進めるなど、サイトの認知度向上に取り組んでいる。

情報システムの整備・強化

リンクバルはは市場環境の変化に的確に対応したセキュリティ管理体制の構築と、整備・強化に取り組んでいる。

内部管理体制の強化

リンクバルは内部管理体制を強化するために統制環境の整備や組織的なマネジメント活動の展開、リスク管理の徹底を図るとともに、業務の効率化を推進する考えである。

2019年9月期 有価証券報告書(提出日:2019年12月20日)