(中編からの続き) コンサルティングファームとして随一のブランドを築き上げたマッキンゼー。創業者ジェームズ・マッキンゼーは貧しい生まれにコンプレックスを抱き、勉学に励む若者だった。
(前回の続き) 戦略コンサルティングファーム「マッキンゼー・アンド・カンパニー」。その中興の祖として知られるのがマービン・バウワーである。
今回ご紹介するのは、経営コンサルティングの世界で絶大な存在感をほこる「マッキンゼー・アンド・カンパニー」の歴史である。 会社としての「マッキンゼー」の凄さは、今さら語るまでもない。2019年の売上高は105億ドルと言われ、2007年からの10年間で倍増した。経営コンサルティング自体、以下に示すように(2020年を除き)成長産業でもある。